優れた組織に共通する3つの条件

今回は、自分が優れた組織が共通して持っている、と思った3つのことを伝えたいと思います。

たとえ、どんなに昔からある組織でも、この3点が出来てないと弱さを感じます。
それでもすごいと思われているのは、今までの実績であったり、規模の大きさなのかなと。

逆に、出来たばかりで人数も少ないような組織でも、
この3点がしっかり出来ていると、とても将来性を感じます。

ということで、優れた組織に共通する3つの条件です。

1.ビジョンが明確で浸透している。

これが出来ているかどうかを確かめるのは簡単で、

メンバーの1人に「組織の理念は?」と聞くことです。

すんなり答えられたら、全く問題無いです。
質問で深掘りしても問題なければ、本当に優秀だと思います。
ただ答えられなかったり、自信がないようであれば、
それは組織の理念やビジョンが浸透していないことになります。

組織のビジョンは、これから目指すべき姿で、理念は組織の存在目的でもあります。

メンバーがこれらを理解していないということは、
活動を理解していないことと同意義で、ただ言われたことをやったり、
その場だけの活動をしていることと同じです。

そして、「情報共有」ではなく、「共通認識」を目指しましょう。

理念を言えるだけではなく、説明できなくては意味が無いです。
また、理念に対する理解が人によって違う場合もあります。
理念やビジョンに対して、各々がどう捉えているか互いに理解することで、
共通の認識を持った上で、活動していきましょう。

そうすることで、組織の方向性が定まり、安定した活動を送っていける形ができるはずです。

2.現場力が強い。

小さい組織であれば全員が現場で動くことになるでしょう。
大きい組織であれば、新メンバーを中心とした新しく入った新人たちです。

結局、活動を進行させていくのは、

代表や幹部陣ではなくて、1メンバーの各々のチカラに任せられます。

つまり、活動を実際に遂行させていくときに、
自分だけでなく現場で動くメンバーのチカラが必要になっていきます。
その各々がしっかり動けている組織は強いです。

また、中心のメンバーだけが強くても駄目です。

というのも、組織は民主主義だからです。

正しいと思っても、それに対してメンバーが賛同しないと動けません。
結局、実際に動くのはメンバーなので、
そのメンバーが納得できるモノでないと本気で動いてくれません。
本当に正しいことを理解して受け入れ動けるほどの頭がメンバーにも必要です。

正論は決して楽なものではなく、大変な場合もあるからこそ、
それを理解して動けるメンバーが現場にいることが大事ですね。

3.役割を超えた働きをする。

メンバー自身の役割は決まっていると思います。
営業のチームであれば、営業で成果を残すこと、が1つの役割でしょう。
どんな人も自分の役割を持った上で動いています。

そういった役割分担ができているという前提で伝えますが、
本当に優秀な組織は、自分の役割を達成させた上で、もう一歩先の動きをします。

自分の役割を果たす、言われたことをできる、のは当たり前です。

その枠を越えて、自分の役割以上の働きをしたときに、組織は一回り大きくなれます。

・自分はメディアだから、営業は知らない
・営業が担当だから、イベントがどうなっているか興味ない

なんてことになっていませんか?

何をすれば組織がもっと良くなるか、いつもより視点を広く持った上で活動できると素晴らしいです。

ということで、簡単に優れた組織に共通する点を伝えましたが、
自分たちの組織と照らしあわせて、どうでしたでしょうか?

まだ出来ていない場所があったら、
まずはその意識から変えて、実践していきましょう!