「やり遂げる」経験は学生にとって一番足りないもので一番大切なものだと長期インターンで感じた。

やり遂げる中

 

こんにちは、ひらっち(@mad_rampage)です。
今日は私が長期のインターンを経験して感じたことの一つ、「やり遂げる」ことの大切さについて書いていきたいと思います。

現在就職活動中の大学生の皆さんはエントリーシートや面接でこのような質問をよく目に(耳に)するでしょう。

「学生時代に成し遂げたことは何ですか?」

自分の長所や短所に関しては何とか答えることができても、これには答えに窮する人が多いのではないでしょうか。
自分の性格や人間性に関しては自己分析である程度明確にすることができますが、「成し遂げたこと」に関してはそもそもそういった経験がないと書きようがありません。

「なんとなくサークルに入って、なんとなくバイトして〜」という大学生活を送ってきた多くの大学生にとっては「そんなものないよ。。もっと頑張ればよかった。」という後悔に近い感情を抱かせるイヤな質問でしょう。

しかし、この「やり遂げる」「成し遂げる」経験は社会に出てから強く求められるものなのです。

大切なのは経験の”幅”よりも”深さ”

大学生という期間は社会人より自由に使える時間が多く、高校生の時よりも行動範囲が広い、まさに”様々なことにチャレンジできる”期間。

しかし、時間と選択肢がたくさんあることによって、何か一つのことに打ち込み、やり遂げられる学生があまり多くないという現実もあります。

多くの大学生は就職活動を経験すると思いますが、多く場合、就職して求められるのは「幅広い経験」よりも「一つの仕事に愚直に取り組み、結果を出し続けられるかどうか」

なぜなら、仕事というのは毎日同じようなことをやり続ける時間が圧倒的に長く、毎日取り組む内容がころころと変わるようなものではないからです。

”仕事”を経験して

実際に私はベンチャー企業で営業の長期インターンを経験し、社員の方々と同レベルの仕事を任せていただいていました。

一般的にベンチャー企業は大企業と比較して社員一人一人の裁量権が大きく、様々な機会が得られる環境であるといわれています。

これはまさにその通りで、私のインターン先でも入社数年目にして支社長を任されたり、数ヶ月ごとに所属チームが変わるような社員の方々もいました。

また、事業内容が非常に華やか(に見える)であることもあり、周囲の友人からは
「面白そうな会社でインターンしてるね!」
「仕事楽しそう!」
とよく言われました。

仕事が楽しかったのは間違いありません。
しかし、毎月、毎日という単位で考えてみると、基本的に向き合う仕事はずっと同じであり、その一つの仕事で結果を出すことが求められるのです。

「もっと違う仕事がしたい」「目標達成できなくてもいいかな」と思うこともありました。
ところが周囲の優秀なメンバーと働いていくうちに、「目の前の仕事で結果を出そう。あれこれ言うのはそれからだ。」という意識が芽生え、毎月コンスタントに目標を達成していくことができるように。

幅広く手を出すよりもやり遂げろ

これは諦めず愚直に目の前の仕事に取り組み続けた結果なのですが、”やり遂げる”経験をしてみて、一見単純に見える仕事でも得られるものは沢山あり、それは他の仕事にも応用できる要素を多く含んでいることに気が付きました。

逆に、何でも中途半端なところで辞めてしまえば、他に何をやっても中途半端なままで終わってしまう可能性が高いということです。

様々な経験をするのも価値あることですが、”経験コレクター”で終わってしまわぬよう、何か一つのことに打ち込んでみて下さい。

以上、ひらっちでした。

ABOUTこの記事をかいた人

平塚 啓太

立教大学 経営学部 国際経営学科3年 8月からアメリカ・ケンタッキーに留学 趣味は読書、カフェ巡り、史料館巡り、プロレス観戦など。 関心分野は哲学と社会学で、最近は人間関係の作り方に興味があります。 好きな女性のタイプは年上でサバサバした人です。 Twitter→@mad_rampage