目立たないイベントを魅力的に変える告知文の書き方。

attractive

・せっかく面白いゲストが来るのに魅力が伝わらない
・正直このイベントはどうやっても魅力が薄い
・なんかパッとしなくてつまらなそう・・・

そういったイベントはあると思います。

せめて魅力が伝わっていないとしたら、読み手次第で救いがあります。
どれだけ告知文がイマイチでも、有名ゲストが来る、絶対にお得、などであれば、
告知量を増やしていけばなんとかなるはずです。

しかし、元々魅力が弱いイベントも多くあります。
これはしょうがないことでもあります。
もしMr.Childrenとか好きなアーティストのLIVEが当たったら、
行こうと思っていた学生団体のイベントは絶対にキャンセルするはずです。

総じて、社会全体からみたら学生団体のイベントの魅力は高くはないのですが、
だからこそ、告知文で魅力がより強まるように工夫しましょう。

今回は主に3つのポイントを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

ストーリーをつくる

例えば、「おにぎり」

100円あれば買えますよね?高くても200円です。
はっきり言ってどれだけ「おにぎり」のことを伝えても、
この「おにぎり」に対して、千円払う人はいないでしょう。

でも、この「おにぎり」。
田舎に住んでいる小学生が田植えから始めて、
稲刈りも自分たちでやって自分たちで全て作ったお米から、
具材も自分たちで調達して丹精込めてつくった「おにぎり」だとしたら・・・?

正直、味はコンビニのおにぎりと変わらないでしょうが、
人によっては千円払ってくれるかもしれません。

イベントやプロモーションしたいモノに対して、
その背景や想いなどの「ストーリー」をつけることで、告知により「深み」が出ます。

「なんとなくやってみました」なんてイベントより、
「1年間かけてメンバー100人で死ぬ気で作り上げた」イベントのほうが、
行ってみたくなりませんか?

もちろん露骨に出し過ぎるのも微妙ですが、しっかりと背景を魅せてあげることは大事です。

比較をする

人はなにかを選択するときに、他のモノと比べることをよく行います。

例えば、ランチ。なにを食べようか考えませんか?
本屋に行ったら、どっちの本を買おうか悩みませんか?

目的意識がすでにある場合は、悩まずに選ぶこともありますが、
その目的意識が出来る前段階では、悩んでいるはずです。

学生団体のイベントに参加するときにも、無意識でこの比較が行われます。

・日曜だし家でのんびりしていようか。
・前のイベントよりも面白いのかな?
・同じ日にある別のイベントのほうがいいかも。
・参加費が普段の飲み会より断然安い・・・

この比較において、他の選択肢より優れていなくてはいけません。
そして、告知の段階でできることは、
自分たちの強みを比較することでしっかりと明示してあげることです。

・学生同士の交流会だとしたら、
他イベントと参加者の多さで比較するか?もしくは、参加費の安さで比較するか?

・就活セミナーだとしたら、
出会える企業数で比較するか?もしくは、参加企業の質の高さで比較するか?

この比較において、自分たちの強みをしっかりと押し出すことです。
たとえ参加費が高いイベントだとしても、質の高さで勝負すれば勝てるかもしれない。
しっかりと強みを理解して、比較することでその強みをアピールしましょう!

ワンポイントで勝つ

ただどれだけ比較しても勝てない要素が見つからないこともあります。
そういったときは自分たちの企画の個性を見つけましょう。

この個性を出すことで他との「差別化」を図り、他にはないたった1つのイベントになります。

例えば、「早稲田生限定」。
早稲田が好きな人なら興味わきそうですし、同じ早稲田だから話もはずむはず。
「大学1年生限定」「facebookユーザー限定」など、
参加者をしぼることで他にはない「個性」が出ます。

また、イベントのテーマをしぼってもいいかもしれません。
「フィリピンの国際協力」「宮崎の活性化」「旅のフリペ」。
ただ単に、国際協力、地方活性化、フリペ、とするのではなく、
そこからテーマをより絞ることで個性が出ます。

他とは比べられない。たった1つの「個性」をイベントに持たせましょう。

まとめると、イベントに魅力付けさせる方法として、

・ストーリーをつくる
・比較する
・ワンポイントで勝つ

この3つのポイントを押さえるとより良いプロモーションができるはずです。

ぜひ告知文を書くときには参考にしてみてください。