大学生にありがちな「こんなプレゼンターはいやだ!」


授業やゼミの発表をはじめとして、学生がプレゼンする機会は多くあります。
プレゼンでは内容がもちろん大切ですが、それと同じくらい「プレゼンの仕方」が重要です。

いくら内容が良くても、プレゼン自体が良くなければ全体の評価は下がってしまいます。
逆に言えば内容がダメでもプレゼンが良ければ評価は高くなることも考えられますね…(笑)

今回は「学生にありがちなダメなプレゼンター」の特徴をいくつか取り上げることで、良いプレゼンを成功させるために必要な項目をご紹介します!

①発表時間を守らない

一番大切で、一番難しいのが発表時間です。
決められた時間内で発表することはプレゼンの大原則です。

「大原則だから」という理由だけでなく、最大の理由は以下のものです。
それは、「次の発表者に迷惑がかかる」からです。
授業で発表する場合は、当たり前ですが授業時間というものがあります。
前の発表が延長することで、それ以降の発表が短くなってしまうことが考えられます。
時間を意識することは難しいですが、目の前にタイマーをセットするなり、タイムキーパーを決めておくことで時間を越えないようにしましょう。

②結論が曖昧

プレゼンでは発表者の主張が明確でないと、聞いている側としてはすぐに飽きてしまいます。
いくら大切なことを発表しても、聞き手が飽きている状態では何も伝わりません。

聞き手を飽きさせないためには、「何を伝えたいのか」を明確に伝えることが有効です。
プレゼンが上手な人に共通する点は「最初に結論を言う」ということです。
そうすることで、何を伝えたいのかが分かりやすく、プレゼンの内容が明確になります。

③スライドが文字だらけ

私が一番苦手とするプレゼンがこのパターンです。
スライドに文字がぎっしりと詰め込まれており、見る気が無くなってしまいます。

そもそもスライドが文字だらけだと、文字を追うことに夢中になってしまうため発表そのものに集中することができません。
しかし文字を使うことだって必要ですよね。
そんな時は「文章」ではなく「単語」や「体言止め」を駆使しましょう。
それに合わせてイラストを用いることでスライドが整ったものになります。

究極な例としてはスティーブ・ジョブズのプレゼンがあげられます。
彼のプレゼンはほぼ全てが写真やイラストが構成されており、それを踏まえた発表をしています。

④原稿しか見ていない

大学だけでなく小学校の時から、発表する際にまず注意されるのがこの点ではないでしょうか。
発表内容を暗記することは難しいことですが、ずっと原稿をみたままの俯いた発表ではなんとなく自信なさげに見えてしまいます。
逆に聞き手に目を向けて話すと、自信に満ち溢れているような印象を与えるため力強いプレゼンとなります。

原稿を読むだけの発表にならないようにするために必要なことが「原稿を作るのではなく、話す項目を定めておくこと」です。
原稿を作って、丸暗記すると、もし発表中に次の言葉を忘れてしまった場合、プレゼンが滞ってしまいます。
文章化しておくのではなく、「◯◯を話した後は△△を話そう。その次は〜だ。」というように話す項目とその要点、順番を把握しておけば滞ることのないスムーズな発表となります。

いかがでしたか?
当てはまっているという学生が多いのではないでしょうか。
ダメなプレゼンにならないように、ぜひ気をつけてみましょうね!

ABOUTこの記事をかいた人

柳田哲

やなごん。 将来の夢は日本と中東の架け橋になること。 アラビア語・イスラームについて勉強していて中東をおもに放浪してます。 家系図作成もしていて、先祖を400年辿ることに成功しました。