「伝え方」を変えるだけで組織は変わる。学生団体に必要な「伝え方」とは

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「自分の想いがうまく伝えられない…」
と悩んでいる学生団体の代表は結構多いのではないかと思います。
代表に限らず、学生団体に属していればメンバーとコミュニケーションを取ることは必須ですし、自分の意思を伝えなければならない場面は多くあります。

学生団体として活動していく以上、組織というものはつきものです。
現在、組織運営に苦労している学生団体でも、「伝え方」を変えるだけで組織が180度変わることは珍しくありません。
今回はコミュニケーションにおいて大切な「伝え方」についてご紹介します。

行動に移しやすい伝え方をする

学生団体内で問題になる多くのパターンは、指示を出してもなかなか行動に繋がらないパターンです。
確かに、給与が発生するわけではないので、強制することは難しいです。
バイトやインターンを優先されても仕方ありません。
学生団体は行動力が命なので、メンバーを行動させてあげられる伝え方をすべきです。

逆を言うと、代表や幹部の想いが他のメンバーに伝わったかどうかは、その想いに基づいた行動ができているかでわかります。
組織においては、頭で理解できても行動に繋がらないのであれば、それは伝わっていないということです。
それを改善するためにはメンバーが行動に移しやすい伝え方をすべきです。
伝え方をより具体的にして、行動のゴールがイメージしやすい伝え方を意識してみてください。

自分の感覚で物事を伝えない

これはかなり重要です。
専門用語を使いたがる学生や、自分の基準で発言していまう学生は要注意です。
話し手の目的は「相手に理解してもらうこと」ですので、相手基準で物事を伝えなければなりません。
伝えたつもりになってしまうと、期待した結果が生まれにくくなります。
もちろん、こと細かく伝えるのは効率が悪いので、重要な部分のみよりわかりやすく伝えることを意識してみてください。

自分の感覚が一般的だと考えるのも良くありません。
感覚の違いを把握し、相手の感覚で言葉選びができるようになると意思の疎通がしやすくなります。
自分の中の常識を相手に押しつけないよう心がけてみてください。

結論から先に話す

伝え方が上手くない学生は、結論がわかりにくかったり、そもそも結論に行き着かないことが多いです。
伝えられているほうも、それでは何をすればいいのかわかりません。
話をする前に伝えたいことを整理し、結論から先に伝えるようにしましょう。
相手は結論を先に聞くことで、ゴールがイメージしやすくなり、行動の順序を立てやすくなります。

話が下手な学生ほど話が長くて、聞いているほうも疲れてしまいます。
伝えることは簡潔に。結論は先に。
伝えるのが上手くない学生は、まずこの二つを意識してみてください。

いかがでしたでしょうか?
当てはまる項目が多かった学生は、今からでも伝え方を変えてみてください。
伝える能力は団体内だけでなく、家族や友人との会話、社会に出てからも必要になる能力です。
「伝え方が9割」という著書もありますので、もっと詳しく知りたい学生はそちらの本もオススメです。
組織を変えたいと思っている学生は、「伝え方」を意識してみてはいかがでしょうか。