学生団体が営業や協賛のときに役に立つ営業フローの基礎知識

営業フローの基礎知識

学生団体で企業協賛や営業活動を行うことは比較的多くなってきたと思います。

しかし、企業に対してただ「協賛してください」と想いを伝えるだけになっていませんか?

学生のことを応援したい企業のかたや、
ビジネスとしてしっかりと関わりたいと思っている社会人は少なくありません。

お互いに良好な関係を築けるように、
営業フローの基礎知識を身に付けて、今後の営業活動に役立ててみてください。

営業のフローとは?

学生団体だけでなく、営業をする上での基本的な流れは以下のようになります。

0.商材/企画を決める
1.ターゲットを決める
2.マーケットを調査する
3.企業に連絡をとる
4.相手のニーズを掴む
5.提案する
6.リマインドの連絡をいれる

1つずつ実際にどういったポイントに気をつければいいのか説明していきます。

0.商材/企画を決める

当たり前ですが、自分たちが企業に提案したいことをはっきりと決めましょう。
・フリペの広告枠に対する出稿
・SNSを使って学生に対するプロモーションの協力
・イベントへの出演依頼
など、相手がすぐに理解できるほど具体的にしておくといいです。
そして、数は多くある必要はありません。質が高い提案が1つでもあるほうがいいです。

1.ターゲットを決める

営業を行うためには、まずは誰に営業するのかターゲットを定める必要があります。
自分たちの商材や企画に合った企業や業界を考えてみてください。

国際系の団体や企画であれば、海外旅行などと相性は良さそうですよね。
自分たちが取り組んでいるテーマとの相性に注目して考えてみるといいです。

2.マーケットを調査する

ターゲットを決めるなかで、その企業のマーケット(市場)を調べましょう。
広告費をほとんど出さないような業界もあれば、
集客に困っていてプロモーションに対して多くの金額を出す企業もあります。
業界における相場などを知っておくととてもいいですね。

3.企業に連絡をとる

学生団体の場合、「テレアポ」か「メール」になるかと思います。
効率的にやるためにも、営業先の企業のリストを作っておきましょう。
電話のときには事前にメンバー同士で練習したり、トークスクリプトを作って、
少しでもより良い話ができるように工夫してみてください。

ただ自分たちのことを話すだけでなく、相手の反応や話にも気を付けておくことを忘れずに。

4.相手のニーズを掴む

企業のかたと連絡が取れて、会う約束を取り付けたからと言って、
相手があなたの協賛に興味あるかどうかは分かりません。

なぜ相手がその営業に応えてくれたのか、しっかりと考えておきましょう。
また、協賛や営業のどういった点に興味があるのか把握してください。

・フリペに広告を出したいのではなく、インターン生を紹介してもらいたい
・本当はセミナー集客をしてもらいたい

など、実際に相手がどういった目的を持っているのか把握することで、
次の提案ではそれらがしっかりと活かされるかたちになるかと思います。

5.提案する

相手のニーズに応えられるような提案をしましょう。
一度駄目だったからといってすぐに諦めるのではなく、
提案の課題点を一度持ち帰って、再度提案するのも1つの手です。

ただ出来ないことはしっかりと出来ないことを伝えて、
自分たちが最大限できることを提供するようにしましょう。

6.リマインドの連絡をいれる

企業のかたにとって協賛営業は日々の仕事のなかでも特に重要度は低いはずです。
協力したい気持ちがあっても返事を忘れてしまうことや、
どうしても後回しになってしまうことがあります。
もし返事が遅いときには、リマインドの連絡をしっかり入れて、
連絡を密にとるようにしましょう。

今回は営業の基本的な流れを説明してみましたが、どうでしたでしょうか?

もし営業で上手くいっていないときには、
どの段階で失敗しているのかしっかりと分析してみてください。

それでは、ぜひ営業活動をするときの参考にしてみてください。