私が中国に興味を持った3つの理由

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みなさんは中国に対してどのようなイメージを持っていますか?
今日本には中国に対する偏見がはびこっており、「中国についてよくわからないけれど好きではない」と考える人が多いように感じます。

現在、私は大学で中国について、また中国語を勉強しています。
そんな私が思うことは、はなから「好きではない」と考えるのは非常にもったいない!ということです。
今回は私がなぜ中国に興味を持ったのか、その3つの理由についてお話したいと思います。

台湾との出会い

私は小学校1年生から6年生までを台湾の台北で過ごしました。
台湾と中国は言葉も漢字以外はほとんど同じだし、文化もほとんど同じ。

それでも、当時も子供ながらに台湾と中国はなんとなく違うなあ…と感じていました。
おそらく、私の中国への関心はここからだったのではないかと思います。

本当の「中国」の姿が気になる!

漠然と中国、台湾に「興味がある」という状態で、大学は国際関係専攻に進学しました。
大学で授業を受けたり、ゼミで議論を交わす中で、私がこれまで抱いていた中国イメージと違う事実がどんどん判明していきました。

例えば、少数民族問題。
日本では少数民族が弾圧されている報道ばかりされています。
もちろん、私も中国の少数民族はそのような立場にあるんだと認識していました。
しかし、事実はそのような弾圧ばかりではないようなのです。
このように、私の中国イメージはどんどん覆されていき、そのなかで抱いた疑問があります。

「いったい、本当の中国はどんな姿なのか?」

我々日本人の中国イメージと、中国の実情は乖離している部分が多い気がしてならなくなりました。
そして、この状態は双方にとって好ましい状況とは言えません。
まずは自分が、本当の中国の姿を知りたい。そう思うようになりました。

「中国の常識」と「日本の常識」は違う

我々日本人から見ると、中国にはどうしても理解できない部分が多々あると思います。
例えば、共産党一党の政治、社会主義とは市場がないはずなのに、中国にはある。
また、最近だと爆買いの報道が多くされ、そこでのマナーの悪さ云々について言われています。
確かに、日本人の常識からは逸している部分はたくさんあります。

しかし、それは「私たちの常識」なのです。
彼らには「彼らの常識」というものがあります。

私も自分の常識に当てはめて中国を勉強した結果、「この国はよくわからない」「変わっている」という結論しか出ない時が何度もありました。
どうも日本人は自国の常識をそのまま中国に当てはめているように思えてなりません。

自分の常識を取っ払い、中国と向き合うことができた時、この国は本当におもしろくて、素敵な国であるということに再度気が付くことができました。
ここがまた1つ中国のおもしろさなのではないかと思います。

中国は知れば知るほど本当におもしろい!
この記事を読んでくれた方が、少しでも中国に興味を持ってくれたらとても嬉しいです。

ABOUTこの記事をかいた人

依田有里佳

東京女子大学 現代教養学部 国際社会学科 国際関係専攻3年 アジア、特に中国、台湾が大好き!台湾に5年滞在した経験があります。 大学では中国、台湾について研究。2015年9月より上海へ留学。 夢は、「伝える力で明るい東アジア」を作ること! 趣味は海外ドラマ、アニメ観賞。 facebook→https://www.facebook.com/yurika.yods