これでいいのか日本人大学生!!中国人大学生と日本人大学生の違い

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こんにちは!
ススメライターの依田です。

中国の上海に留学して1か月が経ちました。
この1か月で多くの中国人大学生と接し、私はある危機感を覚えました。
「日本の大学生、これでいいのか…⁉」
というのも、中国の大学生の生活態度が明らかに日本の大学生と大きな差があるからです。
今回はそんな中国人大学生と日本人大学生の違いについてお話したいと思います。

勉強量の差

みなさんは1日に何時間勉強していますか?
テスト前を除き、授業中以外はほとんど勉強などしていないという大学生が多いのではないでしょうか。

中国の大学生は違います。
私が通う上海外国語大学の学生に調査したところ、朝は早起きをして自分の専攻の言語の音読をし、授業に出る。
授業の開始時間は8時。
授業は18時までか、もっと遅い時もあります。
でも、そのあとも予習と復習があるから図書館や寮の部屋で勉強をする。
1日のだいたいの流れはこのような感じだそうです。

驚愕です。
そして、ある意味ショックを受けました。
日本の大学生とは明らかに勉強時間が異なります。
海外の大学生と日本の大学生の勉強量が違うことは有名ですが、いざ目の前にするとショックでした。

日本とは異なる学歴意識

日本はかなりの学歴社会ですよね。
徐々に薄れてきた…と言われてはいるものの、周りの友達の就活状況を見ていると「あ、これが学歴差か」と感じる部分も多くあるのは事実です。

日本でいう「学歴差」とは大学名を指すことがほとんどです。
しかし、中国でいう「学歴差」とは「経験値の差」のことを指します。
たとえ大学卒業に数年かかったとしても、留学に行って経験や知識を積んだ人が有利。
大学院に進学してあるレベルの学識を手に入れた人が有利。

「新卒」に価値を置く日本とは大違いです。
冷静に考えれば、知識を多く持つ人材を会社に入れたいと考えるのは至極当たり前の発想だと思います。
そのほうが確実に会社の利益になるはずです、
それなのに、日本ではなぜ新卒に価値を置くのでしょうか。

アルバイトへの意気込み

日本の大学生のほとんどはアルバイトをしていますね。
アルバイトをし、自分である程度のお金を稼ぎ、自分のために使う。
アルバイトから様々な経験を得られるということも事実です。

しかし、ほとんどの中国の大学生はアルバイトをしません。
なぜしないのか?と尋ねたところ、「勉強に時間を使わなければならないから」だそうです。

3年生になるとインターンシップを始める学生は多いそうです。
でもそれはお金を稼ぐためではなく、経験を得るためだそうです。
この点は日本と同じですね。

最後に

以上、中国人大学生と日本人大学生の違いについてお話しました。
いつから日本には「頑張らない大学生」が多くなってしまったのでしょうか。
「大学生なのになぜ日本の大学生は勉強しないの?」と中国人に問われたことがありますが、私にも答えは分かりません。

頑張らなくても物が簡単に手に入り、幸せな生活を送れる日本人には野心がなくなってしまったのでしょうか。
私は調査を通して、日本の未来を危惧しました。

みなさんはこの状況に対してどう考えますか?

ABOUTこの記事をかいた人

依田有里佳

東京女子大学 現代教養学部 国際社会学科 国際関係専攻3年 アジア、特に中国、台湾が大好き!台湾に5年滞在した経験があります。 大学では中国、台湾について研究。2015年9月より上海へ留学。 夢は、「伝える力で明るい東アジア」を作ること! 趣味は海外ドラマ、アニメ観賞。 facebook→https://www.facebook.com/yurika.yods