イベントで50人集客するために、どれだけ広報すればいい?学生団体のイベント集客でのツイート数、イベント招待数、必要PV数の目安

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学生団体のイベントで集客を具体的な数値にまで落とし込んで考える場合、
どれぐらいの規模感や基準で広報を行なえばいいか難しいと思います。

そこで今回は学生団体がイベントの規模感に合わせて、

■ 集客開始時期
■ tweet数
■ Facebookイベント招待数
■ 必要PV数

それぞれの側面から、具体的にどれぐらい広報を行なえばいいか、
具体的な数値を紹介することで、広報の目安を立ててもらいたいと思います。

10人〜30人が集客目標のイベント

集客開始時期:1ヶ月前〜2週間前
tweet数:50〜100tweet
必要となるフォロワー数:2000〜5000人
イベント招待数:100人〜500人
必要PV数:500PV〜2000PV

【同規模のイベント例】
学生団体へのススメ主催ゼロから始めるWebサイト制作セミナー

この規模感でイベントを開く学生団体は非常に多いです。
学生団体へのススメでも、定期的にこのような規模感のセミナーを開催していますが、
その際の広報はメンバー2人で、4〜5つのアカウントを併用しながら行なっています。

メンバーが多い学生団体にとっては、個別メッセージなどでイベントに招待を行なう事もあるため、
それほど数字を意識せずとも、イベントの目標集客人数を達成できる事もあるはずです。

このように小規模なイベントの場合、PV数を稼ぐ事よりも、
イベントに来てくれそうな学生に対して、確実にアプローチをする事を優先して、
tweet数やFacebookのリーチ数に対する意識を強く持ちましょう。

50人〜100人が集客目標の中規模のイベント

集客開始時期:1ヶ月前
tweet数:150〜300tweet
必要となるフォロワー数:5000〜15000人
イベント招待数:1000人〜3000人
必要PV数:3000PV〜10000PV

多くの学生団体がこの規模感のイベントを3ヶ月〜半年に一回企画する機会があるはずです。
イベントページもFacebookを使って作る事が多く、
Facebookからの申し込みをどれだけ増やす事ができるかが重要になってきます。

イベントの見せ方としてもTwitterよりもFacebookでの告知の方が、
イベントの雰囲気が伝わりやすくなります。

このような規模感のイベントでは、イベントのイメージを学生に向けて、
どれだけ明確に伝えられるかが重要なポイントになります。

イベントページに最低でも1000人は学生を招待した上で、
イベントページの上部にバナーを掲載したり、集客用の画像を用意するなどして、
できる限りイベントの雰囲気を学生に向けて発信することを意識しましょう。

200人〜1000人が集客目標の大規模イベント

集客開始時期:50日前〜1ヶ月前
tweet数:300〜700tweet
必要となるフォロワー数:5000〜15000人
イベント招待数:5000人〜10000人
必要PV数:10000PV〜20000PV

【同規模のイベント例】
国際学生シンポジウム
メトロアクション2013
学生のビジネスコンテスト TRIGGER2013

このように大規模なイベントを開催する学生団体はかなり数が限られてきます。
イベントの企画自体にかかる経費も高くなりますし、半年〜1年に1回の開催が一般的です。

この規模感になると、感覚に頼った集客方法では絶対に失敗します。
できればイベントページもFacebookではなく、専用のページを用意して、
PV数を必ず計測できるように準備をしましょう。

必ず「いつまでに何人集客する」という数値目標を設定して、
集客を行なう中で自分たちの集客でどの点が足りないのか、
常に分析を繰り返し行ない、対策を取るようにしましょう。

1000人以上を越える学生最大規模のイベント

集客開始時期:2ヶ月前〜1ヶ月前
tweet数:500〜1000tweet
必要となるフォロワー数:15000〜20000人
イベント招待数:7000人〜12000人
必要PV数:25000PV〜100000PV

【同規模のイベント例】
TRIGGER FES 2013
世界一周団体TABIPPO
Next Leaders Meeting

この規模感になると、ネット上だけでは集客に限界があります。
また、PV数、CVRなど細かい数値に関しても、かなり敏感に確認をする必要があります。
必ずメンバーを巻き込める仕組みづくりをして、
多くの人が集客に協力できる体制を築く努力をしましょう。

またチャネルに関しても、手売りのチケットや事前振り込みの形を作り、
オフラインでの広報、当日のキャンセル率を下げる仕組みなど、
かなり詳細なマーケティング戦略を立てるようにしましょう。

またこの規模感になると、結果的にどれだけ多くの学生に
イベントを認知してもらえるかで勝負が決まります。
ありとあらゆるツール、チャネルを考え、
できる限り多くの学生に対して、イベントの告知を行なう努力をしましょう。

また、イベント集客の際の考え方は以下の記事も参考になります。
『イベント集客を感覚に頼らない。数値に落としこんで考えよう。』

学生団体の広報は感覚で行われてしまうことが多いので、
ぜひ数値に落とし込んで、広報を行ってみてください!