イベントに有名人を呼ぶためには?有名人をゲストに呼ぶときの流れと注意点

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学生団体で有名人を呼んでイベントを行ないたいとなった時に、
みなさんはどのようにして有名人へのアプローチをしますか。

有名人は、普段関わる機会の少ない世界にいることもあって
どのように出演依頼をすればいいのか知っている学生は多くありません。

有名人の依頼に関しては、講演依頼用の窓口がWeb上に設けられていることがあります。
またそれ以外にも有名人に出演依頼をする方法はいくつかありますので、
今回はそのような出演依頼の方法と、依頼にあたっての注意点について紹介していきます。

有名人にゲスト依頼をする3つの方法

有名人の所属している企業にメール、電話で依頼

テレビやメディアへの露出が多い芸能人などの有名人に
イベントへの参加を依頼する際に最も多いパターンが
有名人の所属している企業の問い合わせページからアプローチする方法です。

有名人はメディアへ出演する機会が多くありますので、
講演依頼用の窓口がWebサイトに掲載されていることがあります。
また、有名人によっては個人のブログに講演依頼用の窓口を設置している場合もあります。
こちらの連絡先に企画書を添付してメールを送り、電話で連絡する方法が
イベント出演の依頼にあたっては最も一般的な形になります。

しかしこのような出演依頼は一年を通してひっきりなしに送られてきますので、
自分たちの送ったメールを、担当者が必ずしも確認しているとは限りません。

メールを送った後に、電話で担当者に連絡をして、
口頭で直接、出演の依頼内容とイベントの概要について説明するようにして、
こちらから積極的に参加の可否を確認するようにしましょう。

有名人のSNSアカウントにメッセージを送信

前述したように有名人の所属している企業から依頼をすると、
担当者を介して依頼をすることになるので、
有名人の参加の可否が決まるまでに最低でも1〜2週間ほど時間がかかります。

しかし、イベントのスケジュール的に出来る限り早く依頼の可否を決めたい場合、
FacebookやTwitterなどから、有名人の個人アカウントに直接メッセージを送る方法もあります。

この場合の最大のメリットは有名人本人に自分たちのイベントを知ってもらえることです。
依頼の内容によっては、有名人の耳にイベント名が入る前に、
担当者が依頼を断ってしまうケースも少なくありません。

結果的に依頼した有名人の担当者とのやり取りをすることにはなりますが、
イベントへの参加の可否が決まるまでの時間を短縮することはできます。

ただ有名人であっても、知らない人からメッセージが突然個別で飛んでくるのは、
不信感を抱きやすく、場合によっては不快感を与えることにもなりかねません。

SNSを使った依頼はネット上で有名な方や、普段からSNSを使っている人に有効な手段だと思います。
具体的には、起業家の家入一真さんやプロブロガーのイケダハヤトさんは、
Twitter経由での依頼で返事をしてくれたり、参加を決めたことがあるようです。

そのようなネット上で一般人との絡みが多い有名人以外にSNSから出演依頼をするのは、
メールからの依頼が断られたときなどの奥の手として使うようにするのがいいでしょう。

知り合いなどの紹介者を介して依頼

有名人を呼べる可能性が一番高いのが、知り合いからの紹介です。
読者モデルや学生団体の代表など、大学生の界隈での有名人に対しては、
知り合いから出演依頼をすることも有効な手段です。

有名人の知り合いからの依頼は、紹介者が団体の保証人になりますので、
そこに学生団体に対する信頼が生まれ、依頼に対する対応も早くなります。

また、その有名人としても「知り合いの紹介なら」と言った形で、
イベントの参加に対して前向きに検討してもらえる可能性も高くなります。

芸能人などの有名人の知り合いとなると中々身近にはいないかもしれませんが、
大学生界隈に有名な人の場合は、身近に知り合いがいることも少なくありませんので、
知り合いを通じて、有名人に出演依頼をするようにしましょう。

有名人をゲストとして呼ぶときに注意してほしいポイント

出演の可否が決まった後の流れを決めておく

有名人のゲストに出演依頼が決まった後のスケジュールをしっかりイメージできていますか?

多くの場合、出演依頼はイベントから1ヶ月以上前に行なわれますので、
当日についての打ち合わせなど、再度詳細な連絡をするまでに、
かなり長い時間が空くことになります。

そのような場合担当者としても、本当にイベントに出演をするのかどうかが、
分からなくなってしまいますので、イベント当日までのスケジュールは事前に決めておき、
出演が決まった段階で今後のおおまかな流れについては伝えられるようにしましょう。

また、契約書をしっかりと結ぶことや、定期的に連絡を取り合うことなどをしっかり行いましょう。

出演料は事前に明確にしておく

有名人を呼ぶ場合には、出演料/講演料がかかりますが、
出演料を事前に明確にし、トラブルが起きないようにしましょう。
特に、テレビに出演するような有名人の場合、
基本的には数十万円以上の出演料がかかることも珍しくありません。

ただ、学生団体のイベントであれば学生主催ということもあって、
無料、もしくは割引価格で出演していただけることも多いので、
出演を依頼する段階で、出演料については必ず確認を行いましょう。

出演料に関しては、決して相手任せにするのではなく、
自分たちが出すことができる金額をしっかりと明示しましょう。

また、会場までの交通費についてもタクシーを利用するなど高くなりがちです。
そのような経費についても、できれば主催者が負担するようにして、
相手に事前に確認をとって失礼のない対応をするようにしましょう。

学生の中には、有名人に依頼をすることに対して不安を感じる学生も少なくないと思います。
しかし、学生だからといって変に尻込みして、消極的になる必要はありません。

担当者になぜその人に出演してほしいのか、その強い思いを伝えて、
ぜひ自分たちのイベントに有名人をゲストとして呼んでみましょう!