プレゼンを極めたい学生へ。自己満で終わらず聞き手に響かせるために必要なプレゼンの5つの基本


大学、学生団体など多くの機会で必要となるプレゼン。
プレゼンは自己満で終わってはいけません。

相手(=聞き手)に伝わらなければ価値のあるプレゼンとはいえないでしょう。
そこで今回は聞き手に響きやすくなるプレゼンの基本・流れについて紹介します!

スライドを作る前に流れを作成する

プレゼンの準備をするにあたって、はじめからスライド作りに取り掛かっていませんか?
スライド作成の前にまずプレゼンのアウトラインを準備する必要があります。

ぶっつけ本番でスライドを作ろうとしたところでうまくまとまらずに、無駄な部分を含んでしまったり、時間だけが長くなるプレゼンになってしまいます。
そうなることを防ぐために、プレゼンの手順を考え、それに沿ってそれぞれのコンテンツで何を話すかというアウトラインを作成しましょう。
事前にアウトラインを作成することでスライドの作成にかかる時間も短縮することができます。

イントロで「なんのためのプレゼンか」を明確にする

プレゼンをするからには、聞き手に伝えたいことがあるはずです。
プレゼンは伝えたいことが聞き手に伝わらなければ意味がありません。
どれでは聞き手に響くようにするためにはどうすればいいのでしょうか?

それは「問題意識」を伝えることです。
なぜ自分がこの発表内容に興味を持ち、なぜ発表したいのか。そして発表することによって聞き手にどんなメリットがあるのかを説明することによって聞き手はプレゼンを聞くことで生まれる利益を把握することができます。

プレゼンを聞くことのメリットを把握しているかしていないかでは、聞く姿勢そのものが変わります。
メリットを把握することでモチベが断然高まりますからね。

目次のスライドを用意する

当たり前ですが、聞き手は次のスライドがどのようなものか、発表者が何を話すのかなど分かりません。
そうすると「今の話は前後とどう関わるのだろう」と疑問が生じてしまいます。
前後の脈絡が分からないと、せっかくのスライドを明確に聞き手に伝えることができません。

プレゼンを一連の流れとして理解してもらうために、イントロの後に目次を説明しましょう。
これは簡単なもので構いません。
「初めに◯◯について発表し、その次に〜のために△△を発表します…」というように流れの概要だけ伝えるだけで構いません。

最初に結論・主張を伝える

一番まずいプレゼンは話だけがだらだらと長く結局のところ何を伝えたいのかが分からないものです。
話のボリュームが豊富でも結論や発表者の主張が曖昧のまま終わっては聞き手も「えっ?結局何を伝えたかったの?」となってしまいます。
こうなってしまうとどんなに力を入れたプレゼンでも効果があったことにはなりません。

そのために効果的なのが初めに結論や主張を伝え、その後に具体的な内容を伝えていくことです。
聞き手にとっても最初の段階で結論や主張を知ることによってなんのためのプレゼンかが分かりやすくなります。
これによってプレゼンそのものも集中して聞くことができます。

相手の立場にたって疑問を解消していく

プレゼンは自己満ではありません。
評価するのはあくまで客観的な立場を取っている聞き手です。

聞き手に高い評価をしてもらうためには常に聞き手の立場に立つことが大切です。
具体的に述べると相手の疑問を解消することがとても重要です。

プレゼンの最中に「みなさんもなぜ◯◯が重要か疑問に思ってますよね?それは〜だからです。」というように聞き手を意識している姿勢を見せることが重要になります。

一方的に自分の発表を進めるのではなく、聞き手を巻き込むようなプレゼンを行えるようになれば優秀なプレゼンターになれるでしょう。

いかがでしたか?
大切なのは最後の項目にも書きましたがプレゼンは自己満ではないということです。
常に聞き手の立場に立って、分かりやすいプレゼンを行うことが大切なのでプレゼンをすることになった学生はぜひ心がけてみてくださいね!

ABOUTこの記事をかいた人

柳田哲

やなごん。 将来の夢は日本と中東の架け橋になること。 アラビア語・イスラームについて勉強していて中東をおもに放浪してます。 家系図作成もしていて、先祖を400年辿ることに成功しました。