就活真っただ中の学生へ。働く前から意識したい、海外から見た恐ろしいほど働きすぎの日本人像。

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こんにちは!
ススメライターの依田(https://www.facebook.com/yurika.yods?fref=ts)です。

ただいま上海留学中です。
私のクラスには様々な国からやってきた学生がいます。
そんな学生が日本人に持つイメージの中に、「働きすぎ」というものがあります。
私も上海に来るまではそこまで意識したことがなく、ここにきて日本がこの点でマイナスイメージを持たれていることがショックでした。

今回は海外から見た恐ろしいほど働きすぎの日本人像についてお話ししたいと思います。

自殺大国=日本

授業で「自殺」に関するトピックが提示されたとき、必ず話題に上がるのは「日本の自殺率の高さ」です。
まことに悲しいですが、これが海外の方が抱いている日本のイメージのひとつなのです。

日本の自殺率は実際は1位にはならないものの毎年15位以内をキープし続けてしまっています。
その理由の一つとして、「働きすぎによる精神的疲労」が挙げられます。

休暇をとることを悪だととらえがちな日本人。
働くこと、人よりも草の根根性で努力することこそが正義だと教育された日本人は他国の人から見たら異常にうつるようです。

「バリバリ働く」の意味のはき違え

日本人の草の根根性はどこの国にも負けないと、いろんな国の人に会った私は自信を持って言えます。
これだけ根性とガッツを持ち合わせている国民は日本人以外に本当に見つからないと思います。

でも私が思うに、ある人は草の根根性をもとに「バリバリ働く」の意味をはき違えている気がしてなりません。
自分の体力、精神力を犠牲にして他人の分まで、時間を超過してまで働くのは果たして正義なのでしょうか?
これが正義だった時代もあるでしょう。
しかし、それはあなたを幸せにするのでしょうか?
そして、この働きかたは年をとっても続けられる働き方なのでしょうか?

「バリバリ働く」というのは、身を粉にして働くということではないと思います。
私は、自分の持ち時間で最大限に活躍し、自分の活躍できる方面で精力的に働くことである、と思っています。
その点をはき違えると、あとで痛い目にあうかもしれないのは自分です。

就活生に伝えたいこと

なんでも海外に合わせればいいと言っているわけではありません。
就活中の私の友達をはじめ、就活に夢中になって盲目になっているみなさんに伝えたいことはただ一つ。
未来の自分、家族のために「ワークライフバランス」まで含めた働き方についてもう一度考慮してみるのはいかがでしょうか?

ABOUTこの記事をかいた人

依田有里佳

東京女子大学 現代教養学部 国際社会学科 国際関係専攻3年 アジア、特に中国、台湾が大好き!台湾に5年滞在した経験があります。 大学では中国、台湾について研究。2015年9月より上海へ留学。 夢は、「伝える力で明るい東アジア」を作ること! 趣味は海外ドラマ、アニメ観賞。 facebook→https://www.facebook.com/yurika.yods