「グローバル」と「アントレプレナーシップ」をテーマに日本の社会を活性化。世界中に繋がるネットワークで多様な経験を

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名前:寺川可那子さん
大学:東京大学2年
所属:Bizjapan
Facebook:https://www.facebook.com/terakanako

「グローバル」と「アントレプレナーシップ」をテーマに、毎年新しい取り組みに挑戦し続けているBizjapanで副代表として活動する寺川さん。

元々の創設者である林さんが立ち上げた団体は、ハーバード、スタンフォードを始めとする世界中の優秀な学生とのネットワークも持ち、常に複数のプロジェクトが動いている。


寺川さんは大学では医学を学ぶ中、なぜこのようなテーマを掲げる団体で活動しているのか、その想いや活動内容について伺ってきた。

本質的な「アントレプレナーシップ」をもった学生を増やすプラットフォームを創る

ー現在の活動の目的を伺ってもよろしいでしょうか?

Bizjapanが掲げる「アントレプレナーシップ」というのは、起業に必要なノウハウやスキルを指している訳ではありません。
「アントレプレナーシップ」の本質的な意味である「自ら問題意識を持ち、行動に移す力」を私たちは「アントレプレナーシップ」と呼んでいます。

だからBizjapanでは個々の活動もすごく奨励していて、Bizjapanの中でプロジェクトに携わるだけでなく、メンバーには外の団体で活動することも薦めるようにしています。
その中でBizjapanは世界中の優秀な学生とのネットワークを活かし、日本の良さや優秀な学生のことを世界に伝えるための、プラットフォームを目指しています。

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多様な経験をすることで患者の気持ちになれる医師になりたい

ー大学で医学を学びながら、なぜこのような活動をされているのでしょうか?

自分は元々小学生のときから医師になることを目指していて、現在も大学で医学の勉強をしています。

一見、今の活動は医学とは大きくかけ離れているのですが、この経験を通して多様な視点を持つことが、将来的に自分が理想とする医師の姿に繋がると思って、Bizjapanの活動と学業を両立するようにしています。

Bizjapanのネットワークを通じて日本を世界に発信する

ー現在の活動内容を伺ってもよろしいでしょうか?

Bizjapanではサブカルチャーだけではない日本の良さを海外の人たちに知ってもらいたいという考えから国内外のネットワークを生かし様々なプロジェクトを立ち上げています。
毎年Bizjapan Summitというのを開いていますが、これは海外から学生を呼び日本の今アツい企業を訪問したり、日本を題材にしたビジネスプランコンテストや文化体験などを行ったりする1週間程度のプログラムです。

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Bizjapanの今年度の活動としては、7月にHarvard Kennedy Schoolの学生とTED形式のトークセッションに取り組んだり、8月末にはHPAIRという600人規模の国際学生会議を共催したりしました。
HPAIRは、開催期間が5日間にもなる大規模な会議で、私自身は運営の広報チームとして活動しました。
会議期間中も泊まり込みで会場設営や参加者対応などを行い、体力的にもキツいものがありましたが、ハーバードの学生と一緒に運営をしたり、世界中の意欲のある学生と仲良くなれたことは非常に貴重な経験で、私の大学生活の中でも一番記憶に残った5日間になりました。

今までの活動を通じて、私自身、アメリカ、イギリス、シンガポール、香港を始めとして、世界中に仲の良い友人ができました。今では彼らにもっと日本のことを好きになってもらいたいという想いで活動に取り組んでいます。

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いつでも戻って来れる居場所を創る

ー今後の活動の目標を教えて下さい。

創設者である林と私たち1期メンバーにより、創設から2年で世界中の大学とのネットワークを持つことができました。
今年の新歓では新歓代表を務めましたが、80名以上の方が面接を受けて下さいました。

Bizjapanの特徴は卒業がないところです。みんながいつでも戻ってこられる場所として、安定して永く続く組織にしていきたいと思っています。

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編集後記

大学で医学を勉強する一方で、学外でも積極的に世界中の優秀な学生と関わりを持っていて、本当に優秀な方という印象を受けました。
メンバーのことを考えて自分の団体をとても大切にしていて、周囲のメンバーからも信頼をされているのではないかと感じました。