社会をおこして、より良い明日をつくる。次の日本を担う若者が創る、政治活動の新しいカタチ

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名前:後藤寛勝さん
大学:中央大学2年
所属:NPO法人「僕らの一歩が日本を変える。」、WALL Inc.
Facebook:https://www.facebook.com/hirokatsu.goto

メンバー全員が20歳以下で構成され、「若者の政治意識を刺激する」ことを活動目標に掲げる団体「僕らの一歩が日本を変える。」で副代表として活動する後藤さん。
高校時代はボート部でインターハイ出場の経験もありながら、現在は団体の中心メンバーとして地方展開に力を入れて活動をしている。

まだ20歳ながら、将来新潟市長になることを夢に掲げて、主体的に多くの行動を繰り返す後藤さん。その行動の原動力となる、想いと活動内容について伺った。

社会は変わらない。だからおこすしかない。

ー現在の活動の目的を教えて下さい

自分たちは大前提として、”社会”を自分たちの活動だけで変えることはできないと思っています。
でも自分たちの活動を通じて、何か行動をおこした若者の明日が変わり、その小さな明日が積み重なれば、それは日本を大きく変える動きになります。

これまでも、「高校生100人×国会議員」や「政治を表現するTシャツづくり」などの体験を通じて、目の色が変わった学生がたくさんいます。
自分達の活動ではそんな「目に見えない力」、若者の政治に対する”勇気”や”自信”を後押ししています。

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誰もが夢を追えるモデルをつくる

ーなぜ政治に興味を持ったのですか?

高校生のときに、ボート部の仲間達と将来について語っていて、「IT、農業、教育など」メンバーそれぞれが全く異なる分野で夢を持っていました。
そんなメンバー全員の夢をなんとかして後押しできないかと思って、自分は政治家になることを決めました。

自分にとって政治家は、夢や理想を語ることも大事ですが、しっかりと地域に根ざした活動や成果を作る必要があると思います。
新潟でみんなに尻を叩いてもらえるような市長から始まり、最終的にはみんなの背中を押せる政治家を目指します。

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若者の政治意識を刺激する

ー現在の活動内容を教えて下さい

「僕らの一歩が日本を変える。」はメンバー全員が20歳以下(※20歳は2名)で構成されています。
日本では政治に関わる機会が投票ぐらいしか無いために、10代の若者は政治に興味を持ったとしても、意味ある行動に繋げることが非常に厳しい状況にあります。

そこで自分たちは10代の若者が「政治に対して影響を与えられたんだ」という成功体験を作れるように、「高校生100人×国会議員」のイベントを始めとして、行政と連携したサマースクール事業や地域でのインターン斡旋事業を展開しています。

自分たちの活動の対象には政治や社会に全く興味がない若い人も視野に入れなければならないと思っています。
だから、自分たちの活動ではエンターテイメント性を取り入れて、楽しみながら問題を解決できるような事業を中心に展開しています。

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地方で自分の考えが形になる成功体験を作る

ー今後の活動の目標を伺ってもよろしいでしょうか?

現在、自分たちの団体では地方展開に力を入れています。
地方では自分の考えを形にする成功体験を積むことができないために、結果的に東京への憧れが強まり、それこそが若者の地方への人口流出の大きな原因のひとつになっていると考えています。

そこで自分たちは、地方の行政と一緒になって、地域や社会の中で実際にアクションをおこせるようなサマースクールを主催したり、地方の空き家を利用して都心から地方に学生を派遣し、留学や資格とはまた別のステータスとなるようなインターンシップ事業などを行っています。
そうした過程で、地方でも成功体験を作れるモデルを日本中に作ろうとしています。

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「日本を変える。社会を変える。」
いくら大きなことを言っていても、僕らができることは1つだと思っています。
政治や社会を通した事業の中で、目の前にいる中高生や若い人たちの心からの笑顔をつくること。
これからも支えてくださる全ての方に感謝し、仲間を信じて進んでいきます。

編集後記

高校生の頃から政治家になることを志して、東京に上京してからも行動をおこし続けている姿からは、まだ20歳とは思えないような行動力と勢いを感じました。
今後彼らが展開する新しい地方での活動が、一つのモデルとなって日本中に広がっていくことを楽しみにしています。