女子大生が安心して母親になれる社会をつくる。女子大生・母親・子供3世代が関わる新しいカタチ

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名前:新居日南恵さん
大学:慶応義塾大学2年
所属:学生団体manma
Facebook:https://www.facebook.com/hinae.niori

母親へのインタビューやイベントを通して、女子大生に将来母親になることを考えてもらう機会を提供し、未来のママをHappyにすることを目的にした「学生団体manma」で代表を務める新居さん。
ドイツ語で母親を意味する「manma」には現在約10名の女子大生が在籍している。

女子大生と母親を繋ぐために、具体的にどんなことに取り組もうとしているのか。その想いや活動内容を伺ってきました。

今の女子大生が安心して母親になれる社会をつくる

—学生団体manmaが目指す社会について教えてもらってもいいですか?

私は女子大生がもっと将来母親になることについて真剣に考える機会をつくりたいと思っています。

それはWebメディアでインタビューを通しての発信だったり、女子大生・母親・子供の3世代が参加するイベントであったり、様々な形を作りながら、この3世代が関われる小さなコミュニティを何百、何千と増やしていきます。

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政治やキャリア教育に関わる中で感じた一番大事な家族の問題

—manmaを始めようとしたきっかけはどんなところにありましたか?

高校生の頃から課外活動には携わっていて、高校生の仲間と政治系の団体を立ち上げたり、教育系のNPOの活動に参加したりしたこともあります。
ただそのような活動を積み重ねる中で、一番大事な家族の問題がすごくなおざりにされているなと感じて、特に母親の存在の重要性を強く考えるようになりました。

どんな人も最も基本となるコミュニティは家族ですし、そこには母親の存在が欠かせません。
そんな大切なことについて今の女子大生が考える機会がほとんど無いことに危機感を強く感じて、今の活動を始めることにしました。

女子大生が自分から参加したくなる活動づくり

—manmaでは具体的にどんな活動に取り組まれていますか?

これまでは団体のメンバーが母親にインタビューして、それをWEBサイトに掲載するなどの活動を行ってきました。

ただそれだと一方通行の関わり方になってしまうので、もっとイベントとかに参加してくれている女子大生を巻き込んで、その人たち自身が母親にインタビューをしたり、3世代が一緒に料理番組を考えるような機会を作っていきたいと思っています。
そうやって女子大生が積極的に活動に参加できるような流れを作っています。

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女子大生・母親・子供3世代が関わるコミュニティを増やしていく

—今後の展望について伺ってもいいですか?

今後はmanmaを中心に、3世代が関われるコミュニティを広げて行きたいと考えています。

一回一回のイベントは小さいですが、小さなものを少しずつ積み重ねながら、しっかりとコミュニティを広げ社会に新しい価値を生み出し続けたいと思います。

編集後記

女子大生のメンバー10名で、「女子大生だからこそ感じる」等身大の問題に気付き、その問題解決に取り組む姿は、素直に応援をしたくなるお話でした。

今後より多くの女子大生を巻き込んだ活動に期待したいと思います。