バイトとインターンどっちがいい?バイトすべきかインターンすべきか悩んでいる大学生に意識してもらいたい3つの判断基準

バイトかインターンか

最近では、長期インターンも浸透してきたことから、
バイトすべきか、インターンすべきか、で悩む大学生もいると思います。
特に、成長意欲が高い学生は長期インターンをしたがる傾向は強いです。

ですが、企業側の反応として、
「インターンするくらいなら、マックで4年間バイトしろ!」
といったことをいう企業もあれば、
インターン生を求める企業や学生にインターンを勧める社会人もいます。

果たして、大学生はバイトしたほうがいいのか、インターンしたほうがいいのか、
どちらがいいのでしょうか?

その答えとしては「学生によってどちらを選ぶべきか違う」だと思います。

言ってしまえば、人それぞれということになってしまうのですが、
どういったポイントで、バイトとインターンのどちらが適しているか判断すればいいでしょうか?

バイトすべきかインターンすべきか悩んでいる大学生に向けて、
どちらが自分に適しているのかチェックするための判断基準を示したいと思います。

基本的な知識や能力は持っているか

・敬語がしっかりと使える
・年上やお客様に対して適切なコミュニケーションがとれる
・遅刻や期限を破るようなことはしない
・挨拶をしっかりとする
・一般教養や社会の常識を理解している

もし上のなかで1つでもできないことがあれば、まずはバイトから始めましょう。

挨拶ができない、遅刻する、などのレベルではインターンできませんし、
もちろんバイトですら解雇されてしまいます。

社会人として働き、社会で生活していくうえで、
当たり前のことを当たり前にできることはとても重要です。
たとえお金を稼ぐためのスキルがあったとしても、基本的なことが出来なくては信頼されません。

バイトでも学べることはたくさんあります。
むしろバイトのほうが社会に接する機会が多く、社会人としての一般教養は得やすい面もあります。
そのため、社会人になるうえで必要な教養や能力がないと感じたら、
まずはバイトから始めて、興味あるイベントやセミナーなどに参加することで、
自分のスキルアップに繋げてみてはどうでしょうか?

専門性を高めて成長したいか

・専門性が高いスキルを身につけたい
・自分のスキルをより高めたい
・業界に対する知識や動向をもっと知りたい
・社会人と同じほどの裁量を持ちたい
・社会人と同等の立場で仕事したい
・時給2000円以上の価値が提供できる人材になりたい

こういった意識があるとしたら、インターンに向いていると思います。

インターンのほうが専門性が高い

バイトとインターンの違いの1つとしては、インターンのほうが専門性が高いことだと思います。

分かりやすい例を出すと、デザイナーやプログラマー、マーケターなどの仕事は、
バイトよりもインターンのほうが豊富で待遇もよいことがあります。
また、仕事内容だけでなく業界知識も上がるため、より深い知識やスキルを得られるはずです。

裁量が大きいことで成長の幅が大きい

バイトよりインターンのほうが良い点としては、裁量が大きいことです。
バイトでは時給1000円が目安で、任せてもらえる仕事の栽量は小さいことが多いです。
もちろんバイトリーダーや社員の代わりに店長のような仕事をするケースもありますが、
それ以上になることはないでしょう。
飲食店のバイトがどんなに優秀でも、
エリアマネージャーや新規店舗開発まで任せることはほぼありません。

ただインターンであれば、それほどの裁量を持った仕事ができます。
インターン生に新サービスや新規事業を任せてくれるインターンも多いですし、
数百万円規模でお金のやり取りをするような仕事もあります。
裁量が大きいほど、新しいことに挑戦することができ、
自分自身のスキルアップには適しているはずです。

ですので、成長したくないとしたらアルバイトのほうが向いていると思います。
元々、インターンは職業体験の場として無償で提供されていましたが、
長期インターンでは、学生も企業も見返りもなくインターンを行うことは減ってきました。
そのため、インターン生も働いた分の給与をもらうことができますが、
時給1000円以下になることは多く、手っ取り早く稼ぐのであればバイトのほうが稼ぐことができます。

成果を出すことができるか

最後の基準は、「インターン生として採用されるかどうか」の基準です。

たとえインターンしたい、と学生が思っていても、
企業としてメリットを感じられないとインターンを起用できません。

企業としてのメリットを大きく分けると、
・給与に見合った成果を出してもらう
・インターンを通して自社に興味を持ってもらう

になるかと思います。

決して成果とは売上などの数値的な成果だけではなく、
会社を盛り上げていったり、社員の意識活性化に繋げるなど内面的な成果でも構わないです。

どうせインターン生を雇うのであれば、
成長して会社に利益を生み出してくれる学生のほうが嬉しいですし、
そういったメリットが感じられないと、インターンをしたいと思っても採用されないでしょう。

学生団体でも同じような体験ができる

専門性を高めて成長したいのであれば学生団体という手段もありだと思います。
学生団体でも営業や制作を体験することができますし、組織運営やリーダーシップも学べるはずです。
本を読むのと違って実践のなかで学ぶことが多く、実際に成果が出るため自信にも繋がります。

ただ学生団体の活動の傾向として、利益を必要以上に上げることが少なく、
利益を個人でもらうこともほとんどありません。
そのためスキルを活かして稼ぎたいとしたら、長期インターンのほうが向いています。

もしくは、独立して個人でやっていくことも手段としてありますが、
そのためには幅広いスキルが必要となるため、専門性を高めて成長したいとしたら不向きです。
まずは長期インターンで確実に成果を出せるようなレベルに達してから、
個人で挑戦していくほうがいいでしょう。

インターンをしようか悩んでいる学生へ

最後にバイトすべきかインターンすべきかの判断基準をまとめておきます。

1.基本的な知識や能力は持っているか
2.専門性を高めて成長したいか
3.成果を出すことができるか

自分がどの段階にいるか分かったでしょうか?
ぜひ自分の段階に合わせた選択肢を選んでみてください。

もしインターンに興味があるけれども、
今の自分の段階を判断できない学生はインターンに受けてみてもいいと思います。
また、この判断基準に従わず、インターンを受けることもいいと思います。

企業側の手間は増えることになりますが、
企業が面接といった形で、しっかりと判断してくれるでしょう。

もしくは、下記メールアドレスまでご連絡ください。
「学生団体へのススメ」運営代表、山口:takuya.yamaguchi@ponnuf.com

1人あたり30分から最大1時間になりますが、企業に代わって面談します。
インターンに興味があり、その適性があれば企業を紹介することもできますし、
今後の大学生活を過ごし方を一緒に考えることはできると思いますので、
インターンに興味がある大学生は連絡してみてください。

インターン生を採用する企業や人事のかたへ

インターン生を採用する企業や人事のかたにも、
上の3つの基準を参考にしたうえで採用してみるといいと思います。

インターン生に文句をいう社会人がいますが、そのインターン生を採用したのはあなた自身です。
学生を見抜く能力がなかったために招いたことです。
インターンの制度はしっかりと活かすことで、企業にとってもプラスになるはずです。
インターンを活用していきたいと思っている企業や人事のかたにはぜひ頑張ってもらいたいです。
(インターン採用に関するご相談もお気軽に上のアドレスまでご連絡ください。)

就職活動やインターンなど、企業と学生のマッチングは決していいとは言えません。
学生団体へのススメが、学生のスキルやマインドを向上させることで、
”企業と学生の架け橋になる”ような活動をより大きく行っていきたいと思います。

バイトすべきかインターンすべきか悩んでいる学生は、
判断基準を参考にして、自分の段階にあった選択肢をとってみてください!