採用面接はコミュニケーションを見ているわけではない。本当に就活生に求めていることとは


3月1日から就活がいよいよ解禁されましたね。
就活生のみなさんはESを出したり、本格的な就職活動に精を出しているかと思います。
新3年生もちょうど1年前となり、今後の就活のことを考えている人も多いかと思います。

就活においてESやディスカッションと並んで立ちはだかるのが採用面接。
自己PRや志望動機が確かめられる場ですが、採用面接を「コミュニケーション能力を見る場」と勘違いしている人が多いようです。

採用担当者が見たいのはコミュニケーション能力ではない

もちろん面接においてコミュニケーション能力は必須です。
しかし、コミュニケーションをメインと考えてしまう就活生が増えてきているように思われます。
インターネット上で検索をかけてもこのように、面接に際しコミュニケーション能力を高めたい人が多いことが分かります。
スクリーンショット 2015-03-04 0.16.45しかしあくまでコミュニケーション能力とは、企業に対する志望動機や自己アピールを表現するための道具でしかありません。
手段を目的化しないように気をつけましょう。

企業が重視する3つの項目とは

69863
リクルートキャリアが発表した「就職白書2014」によると企業が重視する項目の中で特に上位にあるのが
・人柄
・企業への熱意
・可能性

の3つです。

面接を通じて採用担当者は就活生の人柄や企業への熱意(志望動機)、入社してからの可能性を判断します。
就活生はこれらの項目をいかに伝えるかがポイントとなります。

何百人何千人と面接経験のある担当者には嘘や表面だけの言葉などは短い時間でもすぐに見破られてしまいます。
コミュニケーション能力を重視するあまり肝心なポイントをうまく説明できなくては元も子もありませんよね。

自分の進みたい道をもう一度見つめ直そう

企業が就活生の人柄・志望動機・可能性を重視していることはお分りいただけたと思います。
では志望動機や可能性をアピールするためにどうすればいいのでしょうか。

確かに就活は人生における最大の分岐点です。
社会に出たらその後待っている40〜50年の社会人生活で後悔はしたくありませんよね。
就職難の中で多くの企業にエントリーする気持ちもわかります。

ですが、果たしてその中のいくつの企業が本当に自分の行きたい企業でしょうか?

行きたくもない企業に志望動機を伝えられるはずがありませんよね。
もう一度自分の進みたい道を見つめ直してみてはいかがでしょうか。

最後にもう一度言います。
コミュニケーションとは自分をアピールするための道具にしか過ぎません。
企業が面接で就活生に期待していることを心に刻んでおきましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

柳田哲

やなごん。 将来の夢は日本と中東の架け橋になること。 アラビア語・イスラームについて勉強していて中東をおもに放浪してます。 家系図作成もしていて、先祖を400年辿ることに成功しました。