就活生の思い込み?ESに書くエピソードは派手である必要はない

就活②

こんにちはライターのひらっち(@mad_rampage)です!
現在就活生の皆さんはちょうどエントリーシートの提出などに追われている時期でしょうか?
おそらくエントリーシートに書く自身の経験、エピソードに困っている人が多いかと思います。

書くことに困ると「多少のことは大丈夫だろう」とエピソードを“盛る”人や、「何か書けるネタを作らなければ」と急いでインターンに参加したりといった人たちが現れ始めるのは毎年見られる現象です。

しかし、一番大事なのは経験したことの派手さやスケールの大きさなどではありません。
では何が大事なのか、解説していきたいと思います。

エピソードのインパクトで目立とうとしない

エントリーシートでは、
・「過去の挫折経験は?」
・「学生生活で一番力を入れたことは?」

など過去の経験を聞かれることが多くあると思います。

こういった質問に答える時、他の学生と差別化を図らなければ!と思うあまりエピソード自体を目立つように目立つようと、意識すべき点がずれていってしまうのです。
そういった質問で企業側が見たいと思っていることは「どれだけすごいことを経験してきたか」ではありません。

うちで働くことになった時に、結果を出してくれそうか。うちに合いそうか。」といった点を見ているのです。
一度冷静になり、採用する側の立場になって考えてみればすぐにわかるでしょう。

「世界一周しました!」「学生起業して◯百万円売り上げました!」といったエピソードだけ前面に押し出しても、それが入社してどう活きるのかをアピールできなければ、”ただ自分を大きく見せたいだけのヤツ”としか思われません。

どのように考え、行動してきたか

この例でいけば、重要なのは
「何を目的に世界一周を経験し、何を得ることができ、それが志望企業の仕事でどう生かせるのか」
「起業ではどのようなプロセスを辿って売上げを伸ばすことができたのか」

といったこと、つまり”どのように考え、行動してきたか”なのです。
確かに他の人が経験していないようなレア度の高いエピソードを持っていれば、相手の興味を引くことはできるでしょう。
しかし、会社での仕事というのは必ずしも珍しい経験を必要とするものばかりではありません。

むしろ決して派手ではない泥臭い仕事の方が多いというのが現実でしょう。
となると例え、コンビニでのアルバイトといったごく普通の経験しかしていなくても心配ありません。

その業務の中で自分なりに改善点を考え抜き、アイディアを実行し、プラスαで結果を出すことができたならば、それは面接官にとって「こいつならやってくれそうだ!」と非常に魅力的なエピソードに映るわけです。

最後に

実際に私ひらっちの周りにも、学生時代そこまで特別珍しい経験をしているわけではなくても人気企業に内定していった先輩は大勢いらっしゃいます。

就活を通じて様々な優秀な学生に出会い、焦りなどを感じる気持ちはよくわかりますが、
目先の話題性にすがることなく、じっくりと今までの経験を振り返って考えてみましょう。

以上、ひらっちでした!

 

ABOUTこの記事をかいた人

平塚 啓太

立教大学 経営学部 国際経営学科3年 8月からアメリカ・ケンタッキーに留学 趣味は読書、カフェ巡り、史料館巡り、プロレス観戦など。 関心分野は哲学と社会学で、最近は人間関係の作り方に興味があります。 好きな女性のタイプは年上でサバサバした人です。 Twitter→@mad_rampage