営業担当は必見!学生団体が提案資料に盛り込むべき5項目と目次サンプル

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学生団体が企業から協賛を受けたいときには、自分たちで営業活動をする必要がありますよね。
その営業活動をするために「提案資料を作成すること」はとても重要なことです。

企業相手に説明するときにも提案資料があったほうが分かりやすいですし、
メールなどで送る場合には提案資料を添付するのが一番いいでしょう。

自分たちの学生団体で提案内容などを理解し共有するためにも使えますし、
学生団体が営業活動をするにあたって提案資料を作成することは不可欠、といっても過言ではないです。

ただ、
・資料作成をしたことがなくてどう作ればいいか分からない
・資料にどんな項目を入れるべきか知りたい

と思う学生は少なくないと思います。

そこで、今回は「提案資料に盛り込むといい5つの項目と目次例」を紹介したいと思います。

活動内容

学生団体といっても様々な団体があり、団体名で活動内容が分かることは少ないです。
また、企業と違ってなにをしているのか分かりにくいため「活動内容」をしっかりと伝えましょう。

「団体紹介」「活動理念」などもあると活動を通してなにをしたいのか、
どんなことを求められているのか企業のかたも理解しやすいかと思います。

自分たちの紹介をせずにいきなり「協賛してください!」とは言わないように。。

今までの実績

企業も同じですが、ベンチャーより大手企業のほうが信頼されがちですよね。
大手が取引先というだけでも十分な信頼に繋がります。
学生団体も同じで、今までの実績や経歴を伝えて企業からの信頼を獲得しましょう。

■今までに開催してきたイベントや活動をまとめる
■メディアや取材などの実績を載せる
■協賛企業や提携団体、支援して頂いているOBや社会人の名前を借りる

などをしておくといいと思います。

始めたばかりで活動実績がないときには、提携団体や支援者の名前を借りる手段はいいと思います。
また、「大学公認団体」などの肩書きもいいかもしれませんね。
支援者が社会人であれば、学生団体が無責任な行動をしないように面倒みるでしょうし、
企業のかたも安心して協賛できるのではないかと思います。

提案内容

一番重要な提案内容はしっかりと書いておきましょう。
意外と提案内容がなかったり、具体的にどんなことをするのか分かりにくいことが多いです。

必ず入れておきたいこととしては、
■具体的な実施内容
■協賛にかかる料金
■協賛による効果

があるといいと思います。

学生団体の場合は、企業側の提案に合わせることになり、提案内容が不要になることもあります。
企業のかたが双方に良い形を提案してくれることは有難いことですが、理想は自分たちでしっかりと提案できることです。
(また、企業側が一方的に得をするような提案内容もたまにあります)

そういった形にならないためにも、協賛をすることでどれだけの費用がかかり、
その協賛をすることでどんなメリットや効果があるのか、しっかりと数値を用いて伝えましょう!

協賛後の流れ/全体スケジュール

企業と学生ではスケジュールに対する感覚や意識が違うことは比較的多いです。
たとえば、15日までといったら、15日の23:59までではなく18時までを目安にしましょう。
企業は土日は休みのことが多いですし、夜中も働いているとは限りません。

また、「請求書の発行」「締め日/支払い日」などの意識も薄いと思います。
契約に関する知識や流れも詳しくないことが多いため、
協賛や契約をしたつもりが、実際はそうでなかったということもあります。

もちろん書面などでしっかりと交わすことが大事ですが、
提案時の段階で「協賛後の流れ/全体スケジュール」を伝えておくのがいいでしょう。

トラブルにならず円滑にその後を進めるためには、
・契約や協賛の方法/手段
・請求書発行の日時
・協賛金などの支払い日
・提案内容の実施スケジュール
・実施後の報告日やレポート共有

などを伝えておくといいでしょう。

企業のかたがそういった取り決めを提示してくれると比較的簡単に進むかもしれませんが、
人事や広報担当で契約や金銭のやり取りを普段の業務のなかでやらない社会人もいます。

そうなるとお互いに分からずトラブルの原因にもなるため、気を付けてくださいね。

事例紹介

学生団体に協賛したことがある企業は決して多くはありません。
また、普段の業務とは内容も変わるため、協賛したときにどうなるかイメージがわきにくいです。
そのため協賛するとどうなるか、今までの事例を紹介するといいでしょう。

もちろん以前協賛していただいた企業の許可は必要になりますが、
企業名や実施内容も掲載して大丈夫だとしたら信頼度はとても高くなりますし、
どういった手順で協賛した後に進めていくのか分かりやすいです。

これまでの実績をアピールする機会にもなるので、ぜひ盛り込んでみてください!

目次サンプル

1.表紙
2.目次
3.団体紹介
4.活動理念
5.今までの実績
5.イベント概要の紹介
6.イベント詳細
7.提案全体像
8.提案内容詳細パターン1
9.提案内容詳細パターン2
10.事例紹介
11.協賛後の流れ/全体スケジュール
12.その他注意点
13.お問い合わせ/連絡先

上の項目を含めて作成した提案資料の目次サンプルになります。
この目次例は1つのサンプルですので、全ての提案資料をこの形にしたほうがいいわけではありません。

イメージとしては「大学生向けイベントでのPR実施/広告掲載のご提案」として作りました。

ですので、そういった営業を行う学生団体であれば、
上の目次例を1つのテンプレートとして考えて、資料作成をしてみてもいいかもしれませんね。

提案資料の作成は、社会に出てからも確実に使うスキルですので、
学生団体の活動のなかでしっかりと学ぶことができれば、とても役に立つはずです。

学生団体の営業担当はぜひ参考にしてみてくださいね!