学生団体は必見。最低限覚えておくべきメディアリテラシー

media

学生団体って簡単に潰れてしまいます。

学生団体だけでなく、組織や個人でも不適切な発言をしただけで瞬く間に広がり、
それがもとになって大きな事件になったニュースは目にすることも多いと思います。

「でも、twitterは非公開だし、フォロワー少ないから、自分は大丈夫。」

と思っていませんか?

twitterやFacebookで自分がどれだけの情報を出しているのか、
しっかりと理解して、メディアを運用していることを認識することが大事です。

今回は、どれだけの情報をソーシャルメディアで得られるのか教えますので、
その上でどう対策をすればいいのか考えてみてください。

学生団体を今後も継続させたい人は最後までしっかりと読んでください。

twitter編

学生団体メンバーのリストをチェックする。

ほとんどの学生団体が団体メンバーのアカウントをリストにしています。
誰か1人のtwitterアカウントの「保存されているリスト」をチェックすればすぐに見つかるはず。

そのリストを見れば、学生団体メンバー全員のアカウントが分かります。

団体名でツイート検索をする

団体名を入れてツイート検索/プロフィール検索をかければ、
たとえ普段ツイートしない/プロフィールに書いていなくてもメンバーかどうか分かります。

また、企業も個人も、自分の商品や組織についてどう思われているか検索している場合は多くあります。
別にフォロワーに知り合いいないから、と思っていても、
そのツイートを見られていることは少なくありません。

良い感想ならまだしも、悪口や悪質な発言であると問題になることもあるので要注意。

”飲酒運転”でツイート検索してみてください

試しに”飲酒運転”でツイート検索してみてください。
ニュースなどで個人のツイートが埋もれてしまうときもありますが、
赤の他人でもこんなことまで分かってしまうのがtwitterです。

twitterに関しては、こちらの記事も参考になります。
『Twitterについて、理解しておくべきこと-Chikirinの日記-』

Facebook編

団体名をグループで検索する

Facebookの上の検索から団体名で検索すると、
Facebook上で団体グループを作っていると検索に引っかかります。
(FBグループを使っていない、団体名が英語だと意外と見つかりませんが)

FBグループが見つかれば、そのグループメンバーのアカウントが全部分かります。
つまり、学生団体メンバーのアカウントが全部分かってしまいます。

たまにMTGを公開イベントでやっていたり、
グループを公開にしているケースもあって団体の情報が世間にだだ漏れです。
普段の活動情報ならまだしも、協賛内容など企業や周りに迷惑がかかるケースがあるので気を付けましょう。

メンバーの写真アルバムをみる

メンバー個人のアカウントで写真をチェックしてみると、集合写真があることも多いです。
ご丁寧にタグ付けされているので、メンバー全員の名前と顔が簡単に分かってしまいます。

たまに、飲み会の写真もアップされているので、気を付けましょう。

自分は飲み会の写真をアップしなかったとしても、
知り合いが写真をアップしてタグ付けされたら表示されてしまいます。

1,2年生のみなさん。タグ付けは承認制にしてありますか?

あまり年齢を知らずに、未成年ということを知らない知り合いもいるでしょう。
自分の身は自分で守りましょう。

どれだけ簡単に個人の情報を見つけられるか分かったでしょうか?
これはネットに詳しくない人でもすぐに出来てしまいます。

別に少し見つかったとしても問題ないと思っていたら危険です。

不適切なツイートを影響力ある人にRTされたら一気に広まっていくでしょう。
2ちゃんねるや掲示板にツイートや写真を貼られてしまったら、もう取り消しても遅いです。

どういった対策を取るべきか?

twitterに鍵をつけよう、Facebookは非公開にしよう、
ソーシャルメディアは危ないから控えよう、では根本的な解決には繋がりません。

大事なことは、社会的に健全な活動をすることです。
誰に見られても恥ずかしくない行動をとりましょう。

火がないところに煙は立ちません。

そして、もう1つ。
メディアリテラシーをもっと上げましょう。

学生団体としてではなく、社会に活動する上で最低限必要な能力です。

twitter,facebookによって、誰とでも繋がれる、気軽になんでも知ることができるようになりました。
逆手を取ってしまえば、他人になんでも知られてしまうということです。

たとえどんなに良い活動をしていたとしても、
小さな言動1つで学生団体が潰されてしまうことはあります。

自分たちの今までの活動や努力を無駄にしないためにも、
最低限のメディアリテラシーを持った上で、活動をしていきましょう。