「優秀」であるために必要なたった一つの理由 「◯◯がまめであること」


こんにちは、ライターの柳田です。
3月に『だから学生は嫌われる20の理由」を乗り越えろ』という記事を書きました。
読んでいただいた学生は覚えているでしょうか…?

この時は列挙されている20の理由の内、自身の体験から特に重要だと感じた5つを取り上げました。

◆必要時にメールが帰ってこない(24時間以内に戻ってこない)
◆携帯に伝言を残してもリプライがない
◆仕事を抱え込みすぎて、すぐにオーバーフローする
◆仕事のクオリティが低くても平気
◆途中でちょっとつらいことがあるとすぐ仕事を投げ出す

こちらが3月の記事で取り上げた、筆者が特に重要だと考えた5つです。
しかし書いてから半年、気づいたことがあります。
それは「この5つを完璧にこなすのはとても難しい」ということです。

そして思ったのが、「だから学生は嫌われる20の理由」は相当ハードルが高いということです。
学生に限らず、社会人だろうが全てを完璧にこなせている人を見たことはありません。

この記事に限らず、そもそも「優秀」というのはどういう条件を満たしていればいいのでしょうか。
これは人によって定義が様々で、なおかつ答えが1つではないものだと思います。

そこで今回は筆者なりに様々な学生・社会人と会ってきて「この人はできる人だな」と感じた人たちに共通する項目を取り上げることにします。

「連絡がまめな人」ほどできる人

筆者が思う「優秀」の定義はまさにこれだと思います。
もちろんこの他にも様々な要素が思いつきましたが、全ての根本となっているのは「連絡がまめかどうか」だと思います。
その理由を、他に思いついた項目を取り上げていくことで説明していきます。

レスポンスが早い

「連絡がまめかどうか」の他に真っ先に思い浮かんだのがレスポンスが早いかどうかです。
メールがあればすぐに返信し、電話が入っていれば気づいた時にすぐ折り返す。
これは気をつけたところでなかなかできることではありません。

これをこなせていればかなり優秀だと思います。
しかしレスポンスはあくまで受身的なものです。
すなわち、相手から連絡があってはじめて行動するものだということです。

例えば頼まれていたことが自分には重荷でなかなかはかどらないとします。
そんな時に「頼んでいた要件どうなったの?」と聞かれて即座に答えたところで遅いのです。
レスポンスはあくまで返事です。

相手からの返事を待っていたのでは遅いのです。
この場合、自分には重荷だなと感じた瞬間に自分から連絡を入れる、つまり連絡をまめに入れるようにしましょう。
これがレスポンスの早さより連絡がまめかどうかを重視した理由です。

時間を守る

これも社会人の基本としてビジネスにおいて大変重視される項目です。
確かに時間を守るのは、社会人だけでなく学生、もっと言えば人としての基本です。
しかし時と場合によっては遅れることだって当然ながらあります。

人身事故などによる思いがけない電車の遅延、急に襲ってくる体調不良、なんらかのやむを得ない事情などによって思いがけず時間を守れない場合はもちろんよくあります。
これまで生きてきて時間を守らなかったことはないという人はおそらくいないのではないでしょうか。
そんな場合に必要なのが即座に連絡をすることです。

「会議に間に合わなくて怒られたらどうしよう…」「体調不良で臥せっていて納期に仕事が間に合わなかったから怒られる…」
そんなことを考えている暇があったら一秒でも早く連絡をいれましょう。

時間は巻き戻りません。
遅れたことを悔やむくらいなら一秒でも早く待っている人に連絡を入れましょう。
相手が不安に思っているのは「遅れたことではなく、いつ来るのか(仕事が終わるのか)ということへのストレス」です。
時間を守ることと連絡を入れることの重要性はこちらの記事をご参考ください!
『時間が守れない学生へ。社会人になる前に時間を守る習慣を身に付けよう』

つまり時間を守ることは確かに大切なことですが、それよりもこまめに連絡を入れることはそれ以上に大切であるということです。
もちろん寝坊などによる遅刻は論外です。
あくまでやむを得ない事情における対処法として、連絡が特に重要であるということです。

日常生活でも連絡がまめであることは大切

連絡をまめにとることが大切なのは何も仕事に限ったことではありません。
日常生活でも同様のことが言えます。

友人との遊ぶ約束をしていて、連絡をしたらすぐ返事をくれたり、こまめに連絡をくれるとありがたいですよね。
反対に、連絡を入れても返事が遅かったり、相手から全く連絡が来ないと不安になりますよね。
連絡がまめなことは相手に安心感を与えるという意味でも重要なのです。

結論:連絡をまめにできる人になろう

優秀な学生になるために、「『だから学生は嫌われる20の理由』を克服しよう!」であったり、「以前筆者が挙げた5つの項目を心がけよう!」よりも「連絡をまめにとるようにしよう!」だとはるかに難易度が下がりますよね。

これだけで相手に与える印象はかなり違うものになるので、まずはこれだけでも心がけてみてはいかがでしょうか。

ABOUTこの記事をかいた人

柳田哲

やなごん。 将来の夢は日本と中東の架け橋になること。 アラビア語・イスラームについて勉強していて中東をおもに放浪してます。 家系図作成もしていて、先祖を400年辿ることに成功しました。