一人で頑張りがちな学生団体の代表へ。メンバーのやる気を引き出すために必要な3つのポイント

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学生団体の代表のみなさん、メンバーのモチベーション管理は上手くできていますか。
学生団体は企業では無いので、メンバーのやる気をお金で引き出すことはできませんよね。

しかし学生団体が何か一つ大きな成果を上げるためには、メンバー各々のモチベーションを維持して、全員でまとまりを持って動くことが大切です。
いつも一人で先走り、メンバーのやる気を引き出せていない学生団体の代表は、ぜひ以下の3つのポイントを意識してメンバーのやる気を引き出しましょう。

自分ができることはメンバーに任せる

学生団体の代表は、団体で発生した問題を何かと自分一人だけで解決する傾向があります。
確かに学生団体の代表はリーダーとして孤独に努力することも必要です。
しかしそれはメンバーにとって、逆効果になってしまうことが少なくありません。

学生団体の活動ではメンバーの役割とタスクを明確にして、代表は何もすることが無い状態を目指しましょう。
メンバーに仕事を任せられないと、自分一人ばかりが成長して、メンバーとのスキルの差は開くばかりです。
自分ができることはメンバーに任せて、代表は自分ができないことに挑戦することを意識しましょう。

具体的なゴールをメンバーに共有する

学生団体の代表とメンバーの感覚には大きなズレがあります。
ゴールを伝えないままにタスクばかりをやらせてしまうと、メンバーは具体的な成果が見えずに、やる気を失ってしまいます。

そのタスクをやることによって、団体にどんな良いことがあり、その人自身が何を得られるのか、タスクのゴールを共有することを心がけましょう。
また、ゴールを共有するときに意識してほしいのが、メンバーへの伝え方です。
「1ヶ月に120人集客して」と伝えるのと、「毎日4人集客して」と言うのとでは、意味は同じでも伝わり方が人によって異なります。
どんな伝え方をすればメンバーのやる気が引き出されるのかを考えて、そのメンバーに合った伝え方を心がけるようにしましょう。

タスクの期限は短めに設定する

何か一つゴールが決まってから、それが実現するまでのスピード感は非常に大切です。
学生団体には週1でしかミーティングを行っていない団体もあり、メンバーが前に進んでいる感覚を持ちづらくなりがちです。

イベントの開催にしても、フリーペーパーの制作にしても、一つ一つのタスクはとても小さなものです。
やろうと思えば1日もかからないタスクに時間をかけると、団体全体としてのスピード感はどんどん失われていきます。

最初は嫌がるメンバーもいるかもしれませんが、ミーティングで決まったタスクは遅くとも3日以内に終らせてしまうクセをメンバーに身につけさせましょう。
次々にタスクを消化するサイクルが生まれると、団体としても新しいことにどんどん挑戦できるので、メンバーのモチベーションも連鎖的に上がります。

学生団体のような組織で、メンバーからやる気を引き出すことは簡単ではありません。
しかし、そこでメンバーのやる気を引き起こし、成果を上げることができれば、それは自分にとっても貴重な成功体験になります。
ぜひ学生団体の代表の皆さんは、そのような感覚を身につけて、団体として結果を残すことにこだわってみて下さい。