普段ニュースを見ない学生必見!今覚えておきたい最新時事問題3選

普段皆さんはどれほど社会の動きに敏感になれていますか。
大学生になるとサークル活動や課外活動が楽しくて、日本の社会全体としての動きを知らないなんて人も少なくないと思います。
最近はTwitterがあることで、ある程度はそこから情報は入ってくると思いますが、日本の大きな動きについては最低限の知識を身につけておきたいものです。
今回はそんな時事問題から特に頻出する3つの問題を紹介します。

STAP細胞と小保方さんの論文の不正

最近テレビや新聞でも引っ張りだこなのが、STAP細胞についての論文に不正が見つかった小保方さんの問題です。
問題が発覚してからすでに3ヶ月が経過しようとしていますが、未だにその報道熱は冷めるところを知りません。
この問題に関する論点は以下の通りです。

ネイチャーに提出した論文について、画像の流用など不正行為を調査委員会が認定している点について。
STAP細胞は本当に存在するのか。STAP細胞を作成し、山梨大学の若山教授に渡したとされているが、疑いが残っている。
早稲田大学に提出した博士論文に他の文章からのコピーがある点について。

小保方晴子さん会見 3つのポイント STAP細胞問題の経緯まとめより)

STAP細胞存在の真偽は未だに不明でありますが、日本を代表する研究者が論文の不正を行ったということで、事の重大さが日に日に増している問題となっています。

TPP交渉の行方

安倍政権に政権が移ってから日本の外交問題で1年以上取り上げられているのが、TPPの問題です。
TPPは一言でまとめると、外国と貿易を行う際の関税を取払い、自由貿易を行う事で経済の活性化を測ろうというものです。
この問題に関しては日本の農業を崩壊させる恐れがあるとして、政府の中でも大きく意見が割れています。
日本はTPPの交渉に関して、5つの農作物に対して例外を適用するように他国に求めていますが、それにアメリカが妥協を許さず完全完全撤廃かTPPからの撤退かで大きく揺れています。
TPP問題は今後の日本経済全体の活性化にも大きく関わる問題なので、早く良い形で議論がまとまることが望まれています。

【参考】
TPPの将来
日豪EPA合意 「EPA」「FTA」「TPP」の違いって何?より)

みんなの党代表辞任

みんなの党の元代表である渡辺喜美氏が、8億円の借入金を受けて、その用途を明示しなかった事が問題になり、代表辞任に追い込まれました。

肝心なのは、資金提供を受けた趣旨と、その使途の解明だ。
会社会長は、参院選と衆院選の直前に「選挙資金として貸した」と証言した。
渡辺氏から衆院選直前にメールが届き、選挙情勢に絡めて融資を依頼されたとも明らかにしている。
ところが、渡辺氏の選挙運動費用と政治資金の収支報告書に8億円の記載はなかった。
会長の説明通りだとすれば、公職選挙法などに違反する可能性がある。

渡辺代表辞任 8億円の使い道がまだ不明だより)

政治とカネの問題は後を経ちませんが、今回は一つの巨大政党の党首による問題です。
組織のトップによる不祥事はもちろん国民からの不信感にも繋がるという事で、みんなの党自体が存亡の危機に直面する事となっています。

時事問題は中途半端な知識を持っていると損をします。
しっかりとそれぞれの問題について論点を理解するようにして、最低限自分の意見を言えるようになっておきましょう。