これからはテクノロジーが世界を覆う その思いから始めたプログラミングの習得


本日から4回にわたって、プログラミングはおろかパソコンのスキルもゼロに近かった、上智大学に通う岡野さんに、最終的に自らWEBサービスを開発するようになるまでの経緯を語っていただきます。

岡野さんは特にプログラミングの学校に通う訳ではなく、大部分を独学で学びました。

プログラミングのスキルを身に付けたいけど勉強の仕方がわからない、そもそも何から手を付ければいいのか分からないという人も多いかと思います。

そんな学生のみなさんに、プログラミンをほぼ独学で身に付けた岡野さんのスキル習得のノウハウを伝授してもらうので、最後までご愛読いただければと思います!

最初からプログラミングに興味があったわけではなかった

こんにちは、岡野と申します。
僕が2年前まで全くプログラミングもパソコンもド素人だった状態から、2015年4月の現在、「人間の全てのステータスが数値化できるWEBサービスONESELF」を開発しているという経緯をこの場をお借りして話そうと思います。

僕は現在、大学を休学して「人間の能力が数値化できるWEBサービスONESELF」というサービスを開発していますが、2年前の僕はパソコンでワードとエクセルくらいしか使わないような至って普通のパソコンスキルでした。

この2年間でどのように僕がITスキルを身につけ、実用的なプロダクトが作ろうと思えるようになったのかをこの連載を通じて皆さんにお伝えできればと思います。
2年前、僕は大学3年生でした。

僕はこの時、広告クリエイターの「コピーライター」という職業に憧れていて、将来は「広告マンになるんだ!」と意気込んでいました。
先ほども書きましたが、僕はFacebook創業者のマーク・ザッカーバーグ氏や元livedoor社のCEO堀江貴文氏のように幼少期の頃からプログラミングをしていたなどではありません。
むしろ「プログラミングって何??」というような感覚でした。

しかし、スマホが普及しつつありスマホにより生活がとても便利になり、道行く人皆がスマホをいじる風景を見て、なんとなくスマホなどを生み出すテクノロジーって凄いし「これからもっとテクノロジー分野で何かが起きるのではないか?」とは漠然と思ってはいました。

プログラミングを覚えたいと思うようになった

先述のような考えもあり、なんとなくですが、「自分もプログラミングができるようになりたい!」と思うようになりました。
そのような思いから本屋で「誰でも作れるホームページ!」や「初心者のためにC言語プログラミング」などを買ってきて勉強を始めてみました。

この時、ホームページを元となっているHTMLやCSSなどに始めて触れてみて本当に簡単なホームページなら自分で作れるようになりました。
今では企業ホームページなども個人で作ったりしています。
最近作ったのはこちらのオリジナルのカスタムシューズが作れる事業、IDX JAPANの会社ホームページや僕が責任者を務めるONESELFチームのホームページなどです。
詳細はそれぞれのホームページをご参照ください!

IDX JAPANホームページ(idxjapan.co.jp)
自分のオリジナルスニーカーが作れるカスタムスニーカー事業をしている会社です。

ONESELFホームページ(oneselfclub.com)
この記事を書いている岡野が責任者を務める事業チームONESELFのホームページです。
学生チームのメンバーは現在、募集中です。

簡単なホームページを作れるようになった経緯

現在、プログラミング関連の知識はインターネット上に大量にあります。
そしてそれらの情報へはGoogleという優れた検索エンジンを使えば誰でも簡単に探してアクセスできます。それらを見てみたり、インターネット上には動画プログラミング学習サイト「ドットインストール」、最近ですと、大学生チームが作ったプログラミング学習サービス「Progate」などプログラミング学習に適したWEBサービスもあります。
これらを使えば簡単なホームページならちょっとの根気と努力があれば誰でも作れるようになるかと思います。

大切なのは実際に自分でコードを書いてみることです。
プログラミング学習はマラソンのようなものだと思います。
毎日、少しでも継続して努力することが大切なのです。

初心者が陥りやすい2つの落とし穴

1.目的が明確でない

「プログラミングを覚えたい!」という目的で学習することはオススメしません。
マラソンする際に「ゴールがどこかわからないけど走り続けろ」と言われたら、誰だって走りたくなくなりますよね。
マラソンはゴールがあるからそのゴールを目指して辛くても走ることができるのです。
プログラミングも同じだと思います。

よっぽどの天才や奇人ではない限り、プログラミングを学習するというのは、決して簡単で楽しいものではないと思います。
プログラミング学習でゴールを決めないのはゴールがわからないマラソンに挑戦するようなもので、先が見えず、とても辛く、すぐに挫折してしまうでしょう。

大切なのはまずは、「プログラミングを覚えて何を作りたいのか?」をハッキリさせることです。
プログラミング学習で挫折してしまう人の多くはこのゴールを明確にしていない人が多いのではないでしょうか。
プログラミングを覚えるとホームページやアプリやWEBサービス色んなものが作れると思います。

しかし、それぞれ作り方や使用するプログラミング言語が違います。
まずは作りたいものを決めてそれを作るために何が必要なのか知りましょう。

2.テキストを最初から読み込もうとする

そして、もう一つプログラミング学習において僕が初心者の人が陥りがちだと思うのは、「初心者用のプログラミング本を1ページ目から順にやってしまうこと」です。
これはあまりオススメしません。
英語力を上げようとするときに英語辞書を最初から覚えようとするようなものかと思います。

個人差があると思いますが、僕は本よりもドットインストールやProgateやCODEPREPなどプログラミング学習に適したWEBサービスが沢山あるのでそれらを使いましょう。
プログラミング関連の書籍はわからないことがあった時に見る辞書的役割にしたほうがいいでしょう。Googleという優れた辞書代わりの機能を担ってくれるサービスがあるので書籍はあまり必要ないかもしれませんが・・・

ドットインストール
Progate
CODEPREP

この回では僕がホームページを作れるようになったノウハウを書きました。
読者の皆さん、実際にこれらのHTMLとCSSのレッスンをやってみましょう。
すぐに簡単なホームページなら作れるようになるかと思います。

基本的にプログラミングを覚えるのに効率を上げる方法はあっても近道はないと思います。
大切なのは自分で実際にプログラミングを書いて、何度も何度も根気強く継続してやることです。
この連載では少しでも学習効率がよくなる(僕なりの)方法をお伝えできたらと思います。

しかし、ちょっと玄人っぽくここまで書いてきましたが、プログラミング学習したての初心者の頃の僕はこんな学習効率を考えた勉強方法など知る由もありませんでした。
プログラミングを覚えようとは思っていたものの独力でプログラミングを学ぶのはチャレンジして何度も挫折し、段々とモチベーションも下がっていきました。
そこで出会ったのが中高生へのプログラミングキャンプを開催する会社LifeisTech!でした。

次の回ではLifeisTech!との出会いのエピソードを交えて書いていきたいと思います。

次回『全ての始まりはここから ITキャンプをしているLife is Tech!との出会い』(*6月3日更新)

ABOUTこの記事をかいた人

岡野 亮義

岡野亮義です。上智大学生であり、「人間の全てのステータスが数値化できるWEBサービスONESELF」を開発中です。個人でテクノロジーや自身の制作物を紹介する「あききよ.COM」というブログを書いています。新しいものを創るのが好きです。モノづくりをする時の名前は「あききよ」