マルチタスクはやめてシンプルにひとつの仕事をしよう。

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こんにちは。オオサワです。
今回のテーマは
「マルチタスクはやめてシンプルにひとつの仕事をしよう。」

「マルチタスク」という言葉は知っていますか?

「マルチタスク」とは、複数の仕事を同時に行うことで、例えば、
仕事をするときに、複数のメッセージを同時進行しながら仕事をすること。
プロジェクトAの資料を作りながら、プロジェクトBの計画も考え進めること。

なんか優秀っぽいですよね。ところが、
マルチタスクは複数の仕事を同時進行する妨げになっているのです。

ぼくも「マルチタスク」しないと仕事が終わらないからと思い、ブラウザを開きまくってました。

今回は、そんな「マルチタスク」の悪性と、「マルチタスク」をやめて、
「複数のプロジェクト」で活躍するための、シンプルな仕事の仕方を紹介したいと思います。

「マルチタスク」で作業効率は90%低下する

マルチタスクで作業効率は著しく低下してしまうことが、研究でも証明されています。

興味深いのは、「人間の脳はマルチタスクをするようにはできていない」という事実です。ランチを食べながらFacebookのチャットウィンドウを5つも開き、さらにメールまで送ろうとしても、脳はそのすべての活動に同時に注意を向けているわけではないのです。

マルチタスクをする時には、脳がいくつかに分断され研究者が「スポットライト」と呼ぶ領域ができます。私たちの脳は、食事、メール作成、チャットでの会話といった活動を処理する各領域を必死で切り替えているだけなのです。

マルチタスク傾向の強い人はひとつのタスクに集中する人と比較して、関連する情報の取捨選択が苦手なうえ、タスクの切り替えもずっと下手であることがわかりました。

「マルチタスク」は本当に悪いのか、科学的に解明してみた(lifehackerより)

こちらの記事以外でも、脳に与えるマイナスの影響は証明されており、
マルチタスクによって、効率は約90%低下するということも証明されています。

A団体の資料を作成するときに、B団体のことが気になって、そちらのメールを返してはいませんか?
プロジェクトAの資料作成、会議の準備があるのに、プロジェクトBのアイデアを考えてはいませんか?
Facebookを開きながら資料作成をして、1ページ作成する度にいいねを押す旅に出ていませんか?

効率が悪いのでやめてください。
僕もやめます。

複数の仕事を同時に進めると、目の前の仕事を進める際に集中力が低下します。
そしてひとつの仕事を終わらせるまでにかかる時間が長くなります。
結果として、できる仕事の量が減るので、複数の仕事を全て終わらせることができなくなります。

もしそれらのひとつひとつに集中をして、ひとつの仕事を終わらせる時間が短くなれば、
複数の仕事を全て終わらせることができるようになります。

どちらのタイプが優秀だと思いますか?僕は後者だと思います。

シンプルに仕事を進めるために考えておくべき5つのステップ

だからといって、他の仕事を無視して、ひとつの仕事に専念するのって難しいですよね。
次はシンプルに物事を進めるために必要な5つのステップを紹介します。

  • 1.やらなければいけない全ての仕事に優先度をつける
  • 2.優先度の高いものから期限の時間を設定する
  • 3.優先度の高い仕事をやっているときは、それ以下の仕事は全て忘れる
  • 4.期限の時間内に、その仕事を完了することのみを考える
  • 5.完了したら次の仕事へ移る


TODO管理の基本の基本ですね。
仕事の優先度をうまくつける方法はこちらの記事で詳細に書いてあるので参考にしてみてください。
いつも忙しいと言っている大学生へ。期限切れや遅刻をなくすためのタスク管理術

ここで重要な事は3番目にあるもの。
「優先度の高い仕事をやっているときは、それ以下の仕事は全て忘れる」こと

意識をしていないと、優先度の低い仕事に目が行きがちです。
マルチタスクによる集中力の散漫を引き起こしてしまい、優先度の高い仕事が終わらないばかりか、
本当は5つの仕事を消化する時間があったのにもかかわらず、2つの仕事しか終わらない
なんてことにもなりかねません。

同じ時間で5つの仕事をこなせるひと、2つしかできないひと、どちらが評価されると思いますか?
あなたの目には、どちらが複数の仕事を同時にこなせる優秀なひとに映りますか?

ひとつひとつの仕事に向き合うことが評価を上げるたったひとつの方法

どうせなら優秀な学生と呼ばれたいですよね。
優秀な学生と呼ばれるために、複数の仕事を進めていくことはとても大切だと思います。

ですが、複数の仕事を持ったがために、
頭の切り替えがうまく行かなくなり、ひとつの仕事も進まなくなってしまっていたら、
それは仕事ができない学生とレッテルを貼られてしまうことにもなります。

優秀な学生と呼ばれるためにも、満足の行く結果を残すためにも
まずはひとつひとつ、目の前の仕事に集中することに専念してはいかがでしょうか。

ABOUTこの記事をかいた人

OSAWA

ウェブ好き。マーケティング好きのオオサワと申します。現在いけちゃんの元で修行中。他にはSTUDY FOR TWOでもブログ書いたり、ECシステムの会社でインターンなどやっております。大学2年の視点で、就活について書いていきます。