学生団体の営業チームを強くするために。営業のマネージャーが果たすべき役割とは

dv1492011

学生団体内には様々な役割が存在しており、その中でも営業は大きな役割を担っています。
営業一人一人のスキルも必要ですが、チームとしての営業の考え方も必要です。

チームの場合、マネージャーの存在は非常に重要な存在になります。
そこで今回は、営業チームを強化するためのマネージャーの役割を紹介します。

とにかくPDCAを回す

まず始めに、「PDCA」とはPLAN(計画)、DO(実行)、CHECK(評価)、ACTION(改善)のことです。
このサイクルを回すことは学生団体全体としても重要ですが、チーム単位でも意識すべきです。
とくに営業チームの成果は団体の成果に影響を与えやすいため、組織全体として最重要の要素と言っても過言ではありません。

目標値ばかりに目がいってしまい成果が中々上がらないときにPDCAサイクルは有効です。
営業を担当する学生は企業や他団体との打ち合わせなど、組織の外で活動することが多いため、行動を管理しづらくなります。
一方で、目標値ばかり見ていては課題が曖昧になりがちです。
そこで、PCDAサイクルを意識したチーム管理を実行し、いち早い課題発見とその改善によって、営業チームを良い方向に導くことがマネージャーに求められるスキルになります。

情報共有を習慣化させる

学生団体がよく陥りがりなのが情報の共有不足です。
よく「ホウレンソウ」の重要性が語られているように、行動力よりも情報共有能力のほうが組織に取っては重要な要素になります。
営業チームの場合、状況によって行動パターンも変わってくるため、他のチーム以上に「ホウレンソウ」の重要性は高まります。

チーム全体が常に最新の情報を持てるように、仕組み作りをすることがマネージャーには求められます。
LINEのグループチャット等では、読み流されている可能性が高く、それは情報共有においてリスクになります。
チーム全員が最新の情報を把握しているかは個別のメッセージなどで詳細に確認をとることがおすすめです。

「誰がどこに営業に行った」という情報を知らずに、他の学生が同じ企業に再度営業に行ってしまい、営業先の企業から呆れられるというケースが非常に多く見られます。
自分たちの学生団体が信頼を失うだけでなく、他の学生団体の評価まで下がりかねないので、その点には細心の注意を払うようにしましょう。

全員が場数をこなせるようにする

チーム内に営業力の高いメンバーがいる場合、どうしてもその学生には成果を頼りがちになります。
そうなると他のメンバーの経験値が上がらず、チームとして見ると良くない方向に進んでいることになります。
チーム全体に経験値のばらつきができないようにするのがマネージャーの役割です。

実際にまだ営業先に出向いたことがない学生にはロールプレイングを実施して営業の練習をしたり、営業後にフィードバックを与えてあげる等の配慮をしましょう。
やる気はあるが成果が出ない学生にもチャンスをたくさん与えてあげてください。
営業力は企業に足を運んだ場数に比例して上がっていくので、全員がたくさんのチャンスを持てるようにしてみてください。

イベントの開催やフリーペーパーの作成などの活動する上で、営業という役割は必要不可欠です。
営業のチームが強くなることは、学生団体の価値や規模に大きな影響を与えます。
営業チームを強くして、誇りを持てる団体に導けるのが営業チームのマネージャーです。

誇りを持ってマネージャーを務め、自身の成長とチームの成長を目指してください。
東京では学生団体の営業担当向けのセミナーなども開催されているようなので、興味があれば調べてみてください。