就活解禁は大学4年の4月から。制度が変われば就活は変わるのか。


「経団連「就活4月から」容認 4カ月遅め 15年大卒で実施も」(東京新聞)

大企業の採用活動は現在、会社説明会などを三年生の十二月に始めるルールになっているが、学業に支障が出るなどとして就活の短期化を求める声が大学側などから出ていた。経済界では経済同友会などもすでに賛同する方針を示しており、経団連は企業の採用活動ルールを定めた「倫理憲章」を改定し、具体的な時期や新しい取り決めなどを検討する。


就活の時期がまた変わるようですね。

はっきり言って、就活の制度が変わったとしても、就活は大して変わることはありませんし、
自分が行きたい企業や内定先が変わることもありません。

就活を知らない学生に伝えておくと、

・大学3年の12月前に内定を持っている学生はいる
・大学4年の終わりの3月に内定をもらっている学生は多い
・新卒採用をしないと言っている企業も新卒採用をすることは多い
・1社のエントリーだけで内定をもらっている学生は意外といる
・実力さえあれば企業からスカウトの声はかかる
・100社エントリーしても落ちる学生は落ちる

ということを覚えておくといいです。

何が言いたいかというと、就活もライフスタイルも昔より多様化しています。

1つの枠に無理やり入れようとしても不可能です。

説明会もナビサイトも使わずに行きたい企業の内定をもらう学生もいれば、
インターンから内定をもらって社員になる学生もいる。
いわゆる普通の就活をしてしっかりと自分が行きたい企業を見つけてもいいし、
ソーシャルメディアを活用した就活をしてみてもいい。
大学と両立させて就活をしたい学生だって多いはず。

大学4年の4月に就活開始が遅いと思うのなら、早い段階で就活を始めればいい。
就活情報は探せば見つかりますし、ナビサイトがなくても自分が行きたい企業を探せます。

大学4年の4月から始めればいいや、と思っている学生は自分の頭で考えてください。
就活は誰かに言われてするものではなく、自分のこれから先の人生を決めるためのものです。

自分のこれからの人生を考える時期を他人に言われて決めるのではなく、
自分が正しいと思うときに、やるべきだと思ったことをやりましょう。


これからの時代において、「これをすればいい」という一般的に正しい答えは減っていきます。
自分で考えて、自分にあった答えを見つけ出すことが必要です。

ぜひ自分の頭で考える癖をつけてみてください!