学生団体での経験って意外と貴重なものだったりする

学生団体

こんにちは、ひらっちです!
これを読んでいる学生団体関係者の皆さんの中には、すでに活動歴が長い人から団体に入りたての人まで様々な人がいると思います。
今回はそんな学生団体関係者の皆さんに「学生団体で活動することの意義」について考えてもらえたらと思い、学生団体でしか得られない経験を記事にまとめてみました。

学生団体で長く活動している人には日々の活動を改めて考えるきっかけに、活動を初めたばかりの人にはこれからの活動で何を得たいかを考えるきっかけになればと思います。

学生団体内で得られるもの

まず、当たり前のことかとは思いますが、学生団体というのは会社や大学のサークルとは異なる性質を持つ団体であり、その運営が大変な組織です。
大学のサークルでは手段は様々あれど(テニス、国際交流など)、目的は「自分たちが楽しむ」というところにあります。
一方で学生団体では目標に対する結果を重視し、対外的に「他者に貢献する」といった要素を活動目的の中に含んでいます。

思い通りにいかないことも多いでしょうし、楽しみを感じる機会がサークルよりも少ないかもしれません。
会社でも思い通りにいかない仕事は多いと思いますが、その対価として給料が支払われるので最低限のモチベーションを保つことはできますね。
自分の人生がかかっているともいえるので、簡単に会社を辞めるケースも多くはないでしょう。

学生団体では基本的に給料は発生しませんし、辞めたからといって日々の生活に影響が出るものではありません。
しかし、そういった要素をプラスに捉えると、周りのメンバーや自分自身のモチベーションを上げる仕組みづくりにチャレンジできますし、大学生のうちから結果を意識して行動する習慣が身に付きます。

長期のインターンシップでも結果が求められることはありますが、一部の業務を任されるだけで、「組織」を意識して活動することはあまりありません。
そういう意味では、社会に出て何かかしらの組織に所属することになった際に、ストイックに組織やチーム作りに取り組む経験は必ず生きてきます。

学生団体外で得られるもの

また、対外的な活動の面でも得られることは沢山あります。
協賛獲得の営業活動を例に考えてみましょう。

学生団体というのは社会的な信用もありませんし、企業対企業の営業活動と違って学生団体の立場は非常に弱いものになります。
そのため、協賛を獲得しようと営業活動をしても門前払いされることが日常茶飯事ですし、なんとか話し合いの場を持つことができても「相手は学生だから」と逆に良いように利用されてしまう可能性もあります。

そのような中で営業活動を行い、しっかりと目標通りの協賛を得ることができれば本物の営業力が身に付いたといえるでしょう。
信用性が低く、立場が相手よりも弱い中で結果を出せる力があれば、今後どのような組織に所属することになってもやっていけるはずです。
営業活動に限らず、イベントの集客等に関しても同じことがいえます。

泥臭いことが多く、特に強制力もない学生団体での活動を継続するのには多大なエネルギーが必要ですが、やりきった時の成長はその辛さに見合うものだといえます。

自分が学生団体で活動してどうなりたいのかを改めて考え、日々の活動に新たな風を吹かせていってください。

以上、ひらっちでした。

ABOUTこの記事をかいた人

平塚 啓太

立教大学 経営学部 国際経営学科3年 8月からアメリカ・ケンタッキーに留学 趣味は読書、カフェ巡り、史料館巡り、プロレス観戦など。 関心分野は哲学と社会学で、最近は人間関係の作り方に興味があります。 好きな女性のタイプは年上でサバサバした人です。 Twitter→@mad_rampage