就活とは、先方に選ばれるものだということを大学生の僕たちは意識しなければいけない

やりたい職業を見つけて、やりたいことをやって人生生きていこうよ。
っていうのは何度も主張するところだし、そういう論は大好きです。

ですが今朝見た記事で、そんな論とは全然違うけど、おもしろいものがあったのでご紹介。

就職活動の相手が企業の場合を考えると、「企業とは、(経営者や株主の利益とそこで働く従業員の生活の維持のために)利潤をあげることを第一の目的とする」というのが資本主義社会の大原則です(自社の正社員の生活すら守ろうとしない企業も増えてますが)。求人する側が、公的機関であっても、NPO・NGOであっても、「その人を採用して自らの組織に何のメリットがあるかを考える」という点では同様です。そうした視点から、エントリーしてきた学生を見て、採否を決めていくのです。
以前ならばよく、学生の側から「就活とは、単に選ばれるだけではなくて、私たちが就職先を選ぶことでもあるはずだ」といったリアクションがありました。しかし、みもふたもない言い方をすると、もちろん学生は、エントリー先は選べるのですが、就職先を選ぶことができるのは、複数の内定をもった人のみです(でも最近は内定が一つ出た時点で、だいたい皆力尽きます)。

「大二病」を飼い慣らす。~~採用する側の立場に立つ/海図なき時代の就活論4~~より)

この記事は前後関係のあるものなんですが、123は無視します。気になるひとは読んでみてください。

ここで述べているのはNPO.NGO含む会社側は、
・「その人を採用して自らの組織になんのメリットがあるか」という視点で、採否を決めていく
・学生は就職先を決めることができるのではなくて、エントリー先を選べる

つまり
どれだけ自分がある企業への就活を望んでも、企業側にとってメリットが少ないと感じられたら就職できない。

先方に選ばれるように頑張ればいいんじゃない?

以上を踏まえて納得はしたんですが、この記事には対策的な考え方は書かれていません。
そこに関して意見を。

大学2年のボクがこんなこと書くのもなんですが、「企業側にメリットが少ないと思われ落ちる」ことを防ぐためのステップを考えてみました。

1、行きたい企業を見つける
2、その企業にあったタイプ、能力を調査、そこへ向かって努力
(3、向いてないと感じた人は実際に働きはじめたら苦労すると思うのでやめたほうがいいと思います。)
4、自分のタイプともマッチしてたり、努力ができるのであれば内定をもらえると思います。

抽象的なので、具体例をあげると、

IT企業に就職したいと思ったので、インターンをしてみた。でもあまりにもPCをつかいこなせない。
って学生はIT企業に就職するのはやめて、他の選択肢を見てみた方がいいと思います。

逆に、デザインなどの能力が前提として必要な企業に入ろうと思ったときに、
勉強をしてみたらすごくセンスがマッチして、自分はデザインだ、と思う学生もいるかもしれません。

そういう学生はその経験を武器に企業へ売り込むのが吉ですよね。

どうしても行きたい企業がある学生は、行きたいという意思のみではなく、
具体的なアクションに還元して、企業にメリットを感じてもらえる人材になるための準備
を始めて見たほうがいいのでは?

ABOUTこの記事をかいた人

OSAWA

ウェブ好き。マーケティング好きのオオサワと申します。現在いけちゃんの元で修行中。他にはSTUDY FOR TWOでもブログ書いたり、ECシステムの会社でインターンなどやっております。大学2年の視点で、就活について書いていきます。