東大が1年間休学すれば最大50万円支給。大学制度はどう変わっていくか?

新入生対象に特別休学=1年間、50万円支給も―東京大(Yahoo ニュース)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121114-00000051-jij-soci

 東京大は14日、2013年度入学の新入生を対象に、
ボランティアや海外留学など自主的な活動を支援するため、
1年間の特別休学を認める「FLY Program」を始めると発表した。
30人程度が対象で、必要に応じ上限50万円で費用も支給する。
<中略>
自主体験としてボランティアや海外留学、インターンシップなどを想定しているが、
学生自身の考えを尊重する。入学手続き時に申請し、希望者が多い場合は選考する。


この休学制度以外にも、東大は秋入学移行の検討など、
欧米の「ギャップイヤー制度」を参考に動いています。

休学費が数十万かかる大学もあるなか、
奨励金まで出るのだから東大としては休学に対する姿勢は前向きのようですね。

休学費が安い大学はありますが、大学側から休学を薦めるような事例は全国でも少ないかと思います。
しかも、”東大”という全国でもトップクラスの大学が踏み切ったことはその影響は大きいはずです。

休学だけで考えるとまだ小さいことかもしれませんが、
ここで休学した学生はいずれ就活をして社会に出ることになるでしょう。
卒業年度も他の学生とはズレてくるはずです。

今の日本では新卒一括採用が一般的になっていますが、
休学した学生たちが就活で成果を残したり、社会で活躍すれば、
大学や社会も大学生の”休学”や”ギャップイヤー”の有益性を認めるはずです。

”休学”という選択肢が、今後もっと多くの大学生に可能性を与えてくれるかもしれませんね。