インドの魅力を拡げるために立ち上げたウェブメディアとシェアハウス

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日本人が誰も知らない現代のインド

バンガロールという場所は、日本で調べた情報や、自分が予想していたイメージとは大きく異なる場所でした。
上は欧米風の高級ホテルやレストランから、下はスラム街まで、街の様子は一言で表すと「カオス」な状態でした。

しかし、そこには決してネガティブなイメージだけでなく、それを大きく上回る素晴らしい魅力がたくさん詰まっていました。

◆ 雨が降らず、半袖で暮らせる穏やかな気候
◆ 毎年理系人材を100万人輩出する人財大国
◆ わずか数年で売り上げが億を越えるインド発のサービスの数々
◆ 超低価格で質の高い授業を受けられる教育環境
◆ インドに広がるチャンスと可能性

バンガロールには日本人に、伝えられていない魅力的な情報がたくさん転がっていました。
この事実を自分の肌で体験する中で、もっと多くの人にインドのことを知ってもらいたい、自分と同じ学生に、何かインドに来るきっかけを持ってもらいたい。

そんな想いを強く感じるようになり、同じタイミングでIT留学に来ていた友人と、webメディア“India Note”を立ち上げることにしました。
India Noteでは最新情報と一次情報にできる限りこだわり、日本人にとって面白く、価値を感じてもらえるメディアにすることを目標に日々記事を書き始めました。

日本人が安心して暮らせる環境を創る

一方で様々な素晴らしい魅力を感じながらも、バンガロールでのインド人とのシェアルーム生活は正直精神的に限界がきていました。
それは一緒に留学をしていた友人も同じで、生活リズムや様々な文化的な違いから、当初住んでいたPG(若いインド人向けの寮)を離れ、自分たちだけで部屋を借りることを決めました。

またこれは自分たちだけの問題でなく、これからバンガロールにIT留学や長期インターンをしにくる学生や社会人の人たちにも同様な状況が訪れるのではないかと思い、できる限り広くて綺麗で、多くの日本人が安心して暮らせる部屋を選びました。

部屋の名前は国名である”India”と、これから社会で活躍しようとしてる人たち”indeed”を掛け合わせて、”Indeeds House”と呼ぶことに決め、ここをバンガロールの若者のハブとして運営していくことを友人たちと決めました。

オンラインとオフラインでインドの魅力を伝える

結果的に出来上がったwebメディアとシェアハウスでしたが、このようにしてオンラインとオフラインで場所を持ったことで、自分たちはバンガロールのことを非常に発信しやすくなりました。
India Noteは日本にいる人たちとインドをつなぐ場所、Indeeds Houseはインドにきた日本人同士をつなぐ場所として、それぞれに明確な役割を持たせて、日本人に向けてバンガロールの魅力を発信する仕組みを整えていきました。

自分たちはバンガロールに来た一留学生たちでしかありませんでしたが、このような環境を作ることで多くの方たちから、「インドやバンガロールに行ってみたい」という声をいただけるようになっていきました。

そしてその結果友人らと始めたメディアは想像以上のアクセスを得るまでに成長することができました。

次回『”今”だからこそ成功したwebメディア1万PVとクラウドファンディング150%達成』へと続く。