選挙権のない若者、10代が政治への関心をもつための任意団体で、
「高校生100人×国会議」を始めとして
10代の若者が政治への関心を持つために様々な活動を行っている団体です。
そんな、「僕らの一歩が日本を変える。」を創設したのは、
1994年03月09日東京都生まれ。現在19歳の青木大和さんです。
「絶望世代が見る日本」
青木大和さんは、現在慶応大学に所属している大学生で、
高校生の頃、このままの生活をなんとなく続けていくことに不安を感じ単身で渡米しました。
その際に行われていたオバマ大統領の政治に関心を強く示す、
同年代の学生の姿に刺激を受け、自らも政治への興味を持ったそう。
そんな中で始めたのが先に紹介した「僕らの一歩が日本を変える。」なんです。
僕らの一歩が日本を変える。を始め、様々な活動を行ってきた青木大和さんは、
今回、現代ビジネスでの連載を開始しました。
その最初の記事がこちらです。
『「明日への安心感はあるけれど、20年後には不安と絶望しかない」10代の僕ら”絶望世代”の声を届けたい』
学生団体や、学生個人としての活動をしていく中で、
同年代の青木大和さんが活躍されるということは大変価値を持つのではないでしょうか?
現在19歳である彼が綴る、政治や現在の社会に対する考えを、
連載を通して知り、10代、20代の大学生も政治への関心を強めていく契機にしてはいかがでしょうか?
Twitter:@yamato3994
HP:青木大和オフィシャルサイト
僕らの一歩が日本を変える。Facebookページ
僕らの一歩が世界を変える。HP
(参考:『「明日への安心感はあるけれど、20年後には不安と絶望しかない」10代の僕ら”絶望世代”の声を届けたい』)