こんにちは、ライターの柳田です。
12月に入り、早いもので2015年も残り1ヶ月を切りましたね。
やり残したことはありませんか?
「今年ももう終わるのかー…」と考えた時、去年の出来事をふと思い出しました。
それは、家入一真さんのこんなツイートです。
エル知ってるか?正月三が日で一年の約1%が終わることを。
— 家入一真 (@hbkr) 2014, 1月 1
時間はあっという間に過ぎます。
過ぎた時に振り返っても、当たり前ですが過ぎた時間は帰ってくることはありません。
だからこそ、「今」をどのように過ごすのかが大切になります。
しかしながら、時間を意識するのはなかなか難しいですよね。
そこで今回は、大学3,4年生に残された時間を「日数」で表してみましょう。
大学3,4年生に残された卒業までの日数は?
大学4年生編
大半の4年生にとっては、学生として過ごす最後の期間です。
卒業後は留学や院への進学もありますが、社会人としての道むのがほとんどでしょう。
では、残りの学生期間はどれくらいあるのでしょうか?
答えは、115日です。
*なお、卒業式の日は僕が通う大学でもある明治大学の日付をもとにしています。
あと115日間学生として過ごしたら、卒業式を迎え4月からは社会人としての生活が始まります。
大学3年生編
3年生編では、「就活解禁」と「卒業式」という二つのイベントまでに残された日数を数えてみます。
3月からの就活解禁までに残された時間は、90日です。
そして、卒業までに残された時間は480日です。
限られた時間を大切に過ごそう
いかがですか?
年単位や月単位で考えるとまだ余裕があるように思えるかもしれませんね。
しかし日数で数えてみるといかに時間が有限かが分かるのではないでしょうか。
有限だからこそ、後々振り返った時に後悔しないような日々を送るように心がけましょう。
4年生であれば大学生活最後だからこそ、残り115日間を勉強に費やすのも良いのではないでしょうか。
3年生であれば、卒業の前に就活という一大イベントがあります。
すでに2けたになってしまいましたが、自分自身と向き合い、就活の準備を本格的に進めていくのが良いでしょう。
何れにしても、残り少ない日数を充実して送るように心がけましょう。