大学生のみなさん、アルバイトをしていますか?
学生団体や社会貢献活動をしている学生の中には、
活動の不定期さからアルバイトができないという方もいるかもしれません。
ですが、こんな仕事ならどうでしょうか?
・稼ぎながら成長できる
・不定期でもできる
・やりたいときに、やりたい場所でできる
今回は上記にあげた3つの条件を満たす、そんな仕事の仕方を紹介します。
クラウドワークスでお仕事を受ける
クラウドワークスというサービスを知っていますか?
クラウドワークスとは、日本最大級のクラウドソーシングサービス。
簡単にいうとオンラインのお仕事マッチングサイトです。
クラウドワークスを知らない方のために説明を加えておきます。
クラウドソーシングは群衆(crowd)と業務委託(sourcing)を組み合わせた造語で、特定の人々に作業を委託するアウトソーシングと対比される。
参照:Wikipedia
このサービスでは、簡単な仕事から技術が必要な仕事まで、様々な仕事が紹介されています。
今回大学生のみなさんにおすすめしたいのは、
「クラウドワークスで仕事を受注して、好きな時間に好きな場所で働こう」
ということです。
実際大学生でもできる?
とはいえ、実際にクラウドワークスで仕事を受注して仕事をするのは簡単なことではありません。
そこで、大学生の皆さんが比較的やりやすい仕事の流れを説明します。
(1)ライティングの仕事を探す
クラウドワークスに登録すると、色々な仕事の種類があります。
その中でも、ライティングの仕事に注目してみてください。
少し文章を書いたことがある人であれば、ライティングの仕事、
つまり文章を書く仕事は受けることができるんです。
ライティングの仕事は驚くほど多くの業務数があるので、気軽に挑戦できます。
クラウドワークスでも多いのは、以下のような仕事で、
1記事300円程度、時給にして800円〜1200円くらいの仕事をもらうことができるんですね。
(2)条件や詳細を確認する
次に、そのライティングの仕事の条件や詳細を確認してください。
確認するポイントは主に2つ。
・マニュアルがあるかどうか
・自分が書きやすいテーマかどうか
慣れてくればマニュアルも、テーマも関係なく書けるようにはなるものですが、
初めての仕事を受けるときにはマニュアルは必須です。
書けるようになるところまで頑張れる環境があるのが大切ですね。
大切なことは挑戦と姿勢と努力
実際にクラウドワークスでのお小遣い稼ぎに挑戦してみましょう。
確かに、日本でもこのような働き方は最近始まったので、抵抗を持つ学生はいるかもしれませんが、
生活が変化し続けている現代ではもう数年経つと、クラウドソーシングで仕事を受けるのは当たり前のようになっていくと思います。
大学生のうちに自分がまだ経験したことがない分野を経験することで、
自分の成長に繋げたり、自分が何に向いているのか、向いてないのか自己分析をしてみてはいかがでしょうか?
また、実際に挑戦し努力を重ね結果を出すと、自分の自信にもなり、次のステップへ足を踏み出しやすくなります。
ぜひ、クラウドワークスでお小遣い稼ぎや自分を高めるために、試してみてはどうでしょうか?