インターネットを利用する際にブラウザと呼ばれるソフトウェアが必要です。
大学生の皆さんは、どのブラウザを利用していますか?
最近ではGoogleが提供するブラウザ、“Google Chrome”が人気を集めており、多くのインターネットユーザーが利用しています。
大学生でも普段のSNSから大学のレポートなどインターネットを使う場面は多くあるので、少しでも作業効率を早めたい方もいますよね。
今回はインターネットを使うときにIEではなく“Google Chrome”を使うメリットを紹介します!
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人気上昇中の“Google Chrome”
おそらく多くの学生はブラウザといえばIE(Internet Explorer)を利用してきたかと思います。
これはインターネットが日本にも広く普及した頃にWindowsが同時に普及し、学校に置いてあるパソコンもwindowsが一般的となったからです。
そのため、もともとWindowsに備わっていたIEを使用してきたためにいまだに多くの学生が利用しているのではないでしょうか?
以下はNet Applicationsが調査している各ブラウザの日本においてのシェアを表した図です。
※2015年5月現在
(出典元:http://marketshare.hitslink.com/)
1位:Internet Explorer 58.01%
2位:Chrome 20.37%
3位:Firefox 15.08%
4位:Safari 5.16%
5位:Opera 0.99%
約6割の日本人がIEを普段から使っていることが分かります。
しかし最近ではGoogleが提供するブラウザの“Google Chrome”が支持され、少しずつ利用者が増加しています。
実はIEとGoogle Chromeを比較すると、“Google Chrome”の方が高性能で使い勝手がいいんです。
普段のSNSから大学のレポート、就活時の情報収集などインターネットは学生生活に欠かせないものですよね。
少しでも快適に作業をしたいのであれば、“Google Chrome”を使ってみてはいかがでしょうか?
“Google Chrome”の3つメリットとは?
とにかく動作が早くて高性能!
Chromeが支持される理由として、とにかく動作が早くて高性能のため、ストレスなく作業をすることができる点です。
ブラウザの動作が高速なので、インターネットサーフィンがしやすく動画やウェブサイトが閲覧でき、最速のブラウザと呼ばれています。
多くのユーザーから起動やWebページの描画、ユーザーの操作に対する応答などが素早いという定評があります。
様々な拡張機能がとても便利!
ChromeにはChrome Extensionと呼ばれる拡張機能がとても便利です。
ユーザーの好きなように追加機能を足していくことが出来、例えば、Chromeの標準機能が使いにくい、あるいは機能が足りないと感じたら、新規タブから「Chromeウェブストア」を開き、目的とする拡張機能/アプリが見つかれば、簡単な操作でChromeにインストールできます。
例えば、広告を自動で表示しないようにしたり、ブラウズの表示フォントや形式を自由に変えることができます。
NAVERまとめの「色々試してChrome拡張機能はこれで決定した厳選11個2015年版」を参考にして試してみてはいかがでしょうか?
Googleアカウントを持っていればどの端末でもお気に入りを共有!
Googleアカウントを持っていれば、PCでもスマホでもお気に入りや履歴を同期して共有できることができます。
PCで追加したものもスマホで見れるので、どこでもお気に入りを利用することができます。
Chromeはお気に入りをどのPCやスマホの端末でもチェックできるということでとても便利です。
お気に入りだけではなく、タブも同期できるということで、どの端末でも同じブラウザを利用できます。
つまり普段使わない学校や友だちのPCでも、GoogleアカウントとGoogle Chromeがあれば簡単に自分のお気に入りとタブを共有することができます。
早速“Google Chrome”をダウンロードしよう!
chromeはここで無料ダウンロードできます。
chromeのダウンロードページはこちら
※古いPCやOSでは、最新のバージョンが動かない場合があります。詳しくはダウンロードページで確認してみましょう。
(出典元:https://www.google.co.jp/)
まだIEを利用している学生は、ぜひChromeを使って快適なインターネットを楽しんでみてください。
きっとIEとChromeの動作の違いや便利さに驚くのではないでしょうか?