インタビュー

“人生のターニングポイント”を創る「九州未来フェスティバル」 幸せの広げ役 | 木寺広奈

夢を行動に移しているロールモデル(=ろるも)となる大学生「ろるも学生」への取材16人目は…

「人生のターニングポイント」を創る九州未来フェス、木寺広奈(きでらひろな)さんです。

  • イベント主催に興味のある学生
  • 日々の生活について悩んでいる学生
  • 今までとは違った新しい挑戦をしたい学生

へ学びと刺激を届けることができたら嬉しいです。

九州中の学生を巻き込む大学生

ニノ
ニノ

木寺さん、こんにちは!

九州の学生に聞き込みをした際に、みんなが話題にしていた「九州未来フェスティバル」が気になって木寺さんにたどり着きました。

まずはじめに、自己紹介をしてもらっても宜しいでしょうか?

木寺
木寺

ニノさん、こんにちは!

西南学院大学人間科学部社会福祉学科4年、木寺広奈(きでらひろな)です。

九州を拠点に活動をしていて、高校生から大学院2年生までが対象の「未来九州フェスティバル」というイベントの主催をしています

どうぞよろしくお願いします。

ニノ
ニノ

こちらこそ、よろしくお願いいたします!

高校生から大学院生までが参加するイベントなんですね。九州中の学生を巻き込んだ活動をされていて、内容が更に気になってきました。

未来フェスのお話を聞く前に、まずは木寺さんの大学生活について簡単にお聞きできたらと思います。

木寺
木寺

実家は佐賀県で、大学をきっかけに福岡へやって来ました。

福岡は自分が昔から住んでいた田舎とは違うと感じたので、だからこそ「実際に地域に出てみよう!」となりました。

地域での経験を通じて、地域には面白い人や素敵なことがたくさん眠っていることや、いざという時の助け合いがあということを知ることができました。その時くらいから「地方創生」にも興味が湧いてきましたね。

福祉学科では、「温かい居場所づくり」というものを地域の人と一緒にできたらと思い学びを深めてきました。

ニノ
ニノ

福祉だけでなく、地方創生にも興味があるんですね。

また、それらを重ねて活動を深めている点が素晴らしいと思いました。

それでは次に、「九州未来フェスティバル」についてどのようなイベントなのか概要を教えてください。

“人生のターニングポイント”を創る九州未来フェスティバル

木寺
木寺

九州未来フェスティバルは、九州の学生を対象としたキャリアイベントです。

夢を追いかけなくても、何となく大学に入って、何となく就職していける世の中。夢がなくても幸せに暮らせる現代であえて夢を追いかける、そんな人が溢れる社会になったら面白い。

そういう想いから「九州未来フェスティバル」は生まれました。

私たちは、参加する300人の学生に対して「自分自身と向き合う機会」を創出することによって、普段関わることのない企業の方々との関わりや、人生の先輩との関わり、そして新たなアクションにつながる出会いを提供することを目的としています。

ニノ
ニノ

「自分自身と向き合う機会」を創出という部分がありましたが、これってみんなやろうとしているけれど意外とできていないことだと思うんですよね。

私も日々の生活の中で意識はしていますが、なかなか自身と向き合うことができないまま時間が過ぎてしまったりして…。

また、ただ受動的に受け取るだけでなく、次のアクションを促す工夫がされているようで面白いと思いました。

木寺
木寺

そうなんです!

「人生のターニングポイント」となるような1日をつくることが、このイベントのミッションだと思って運営していますね。

講演会のようなインプットだけでなく、「今日からのアクション宣言する」というアウトプットも行うことで次へのアクションを明確にすることも意識しています。

「自由に幅を広げられる期間」として大学生の時期は重要だと考えているので、「自分自身と向き合う機会」がイベントで定期的に創出できると良いのではないかと思うんです。

ニノ
ニノ

確かに就職をした後は、どうしても自分自身について考える時間や機会はより創出しづらくなる気がします。

学年関係なく考える場があるということは素晴らしいですね。

300人規模のイベントとなると、運営するのも簡単ではないと思うのですが、このイベントを始めることになったきっかけなどは何かあるのですか?

「温かい居場所」を作りを作りたくて

木寺
木寺

第1回目の九州未来フェスティバル(以下、未来フェス)は、2018年3月に開催されました。その時の初代代表に出会って、メンバーになったのが最初のきっかけですね。

そのほかにも、ある地域のサイクリングマップ作ったり、学校で浴衣を着るイベントを作ったりなど「地域」というテーマに沿って、様々な活動を行ってきました。

しかしあるときに「今あるものを生かして何かできないか?」という発想で多くの活動をしていたことに気づき、そのような「1→100」の活動だけでなく「0→1」の活動もしてみたいと考えるようになったんです。

こうして、第2・3回目の未来フェスにおけるプロジェクトリーダー兼代表を努めさせていただくことになりました。

ニノ
ニノ

なるほど〜!運営にも意義を感じて、しっかりと役職を全うしている姿が素敵だと思いましたし、だからこそ周りのメンバーもついてきてくれているのだと思いました。

実際に1→100」と「0→1」両方の活動をしてみて、どうでしたか?

ほかにも未来フェスにかけている木寺さんの想い、などもお聞きできたら幸いです。

木寺
木寺

未来フェスを通じて、自分は0→1が好きだと思いました。

それと同時に、一人でできないことも団体だからできるんだとと感じた場面もあり、イベントを運営するチームは「みんなの夢を叶える場所」であるのだと学んだのです。

いろんな層の学生に気軽に来てもらえるように、という想いでイベントを運営していましたね。

キャリアイベントと言う固く感じてしまうので、ワクワクするような場にするために「未来フェス」という名前にしました。

ニノ
ニノ

確かに、「キャリア」と言われると「就活」にすぐイメージがいってしまうので、フェスという呼び名は良いと思いました。

なんだか聞いているだけで、私もワクワクしてきました!

最後になりますが、九州未来フェスの今後の展望を教えてください。

学生の手で今後の九州を盛り上げていきたい!

木寺
木寺

未来フェスに関してはどんどん他の人に任せていき、細くても長く続けていくことを大事にしたいと思っています。

大枠は変えずに、でも中身はその代の人たち決めて変えてもらいたいです。

  • こういうことに挑戦してみたいけど、勇気を出せない
  • 何からしたらいいのかがわからない


そんな不安を抱える学生を周りで見てきたので、これからも未来フェスがきっかけを多くの人に与え続けられたら幸いです。

「みんなの夢を叶える場所」「団体の未来も作る」そんな想いを持ったメンバーがいてくれたら、きっと今後も更に素敵な団体になると思います。

ニノ
ニノ

これからの未来フェスも楽しみですね!

木寺さん自身も、これからの目標などがあればぜひ教えていただきたいです。

木寺
木寺

会社の組織で働くという実体験のなかで、将来の自分の理想な組織像などを考えていきたいと思っています。

自分自身をブランディング化して、「個」として見てもらうことを目標に頑張っていきたいと思います。

どうしても地方の中にいると同じ価値観になってしまう部分があるので、色々な地域に繰り出していき、どんどん新しいものとの掛け合わせを生み出して行きたいです。

ニノ
ニノ

丁寧にお話をしてくださり、ありがとうございました!

以上、「人生のターニングポイント」を創る九州未来フェス、木寺広奈(きでらひろな)さんでした。

九州未来フェスティバルについて「もっと知りたい!」という人や、木寺さんの活動を「応援したい!」という人は、ぜひ下記のURLからチェック!

次回のろるも学生もお楽しみに〜♪

木寺広奈(きでらひろな)
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ABOUT ME
ニノ
ニノ
学生向けWebメディア「ススメ」の専属ライターです。学生の一歩を応援するべく、「輝く!ろるも学生インタビュー企画」で全国を飛び回っています。Twitter(@gakusei_ssm555 )もやっているので、よかったらフォローしてください!