インタビュー

“型にとらわれない” Voicy学生パーソナリティ「意識高い系女子大生なう」| 小杉 倫瑞季

夢を行動に移しているロールモデル(=ろるも)となる大学生「ろるも学生」への取材33人目は…

“型にとらわれない” Voicy学生パーソナリティ「意識高い系女子大生なう」、小杉 倫瑞季(こすぎ みずき)さんです。

  • ラジオやライブ配信に興味のある学生
  • 自分の将来の方向性に悩んでいる学生
  • 考えなどを発信していきたい学生

へ学びと刺激を届けることができたら嬉しいです。

固定概念にとらわれずに、学び続ける女子大生

くろしゅん
くろしゅん

小杉さん、こんにちは!

以前学生向けのイベントで知り合い、その後もSNSやラジオなどで繋がらせていただいていました。小杉さんの発信の仕方や、発信内容が興味深くて取材依頼をさせていただきました。

本日はよろしくお願いいたします。

早速ですが、自己紹介をしてもらっても宜しいでしょうか?

小杉
小杉

くろしゅんさん、こんにちは!

慶應義塾大学総合政策学部2年の小杉 倫瑞季です。「みずき」と呼んでください。

趣味は美味しいクリームソーダを飲むこと、特技はフィギュアスケートと縄跳びです(笑)

2019年月から文化放送×Voicy学生パーソナリティとして活動しています。

また、フレッシュキャンパスコンテスト(=全国の大学1年生を対象にしたミスコン)や、ミス慶應SFCコンテストにも出場していました。

本日はよろしくお願いします!

くろしゅん
くろしゅん

ご紹介ありがとうございます!

ラジオも早速聞いてみましたが、みずきさんの視点もしっかり入りながらも、わかりやすい説明がなされていて聞き入ってしまいました。

また取材の途中で、ラジオのパーソナリティの活動についても詳しくお聞きできたらと思います。

現在はまだ大学2年生とのことですが、大学ではどのようなことを学んでいるのですか?

みずき
みずき

高校時代はメディアや世論に興味があり、学生団体の運営や様々な外部活動に力をいれていました。

大学入学後はせっかく目標にしていたSFCに入学できたのだから、その環境を存分に生かしたいと思い、自分の興味はこれだ!という固定観念を捨て分野を問わず様々なことを学んでいます。

専攻はなく基本的に何をしても自由な環境のため、私は2年の前半まではいろいろな分野を見てみようと思い様々なジャンルの授業をとっています。

学期によって学んでいることは色々なのですが現在は経営やマーケティングを中心に勉強しています。

くろしゅん
くろしゅん

学部としての専攻は決まっていないとは知らなかったので、改めて慶應SFCは面白い取り組みをしていると感じましたし、学生のその時の興味やニーズに応じて学ぶ内容を変えれるのは、素晴らしいことだと思いました。

みずきさんは、高校の頃から「世論」などに興味があったんですね!

ラジオチャンネルの名前も「意識高い系女子大生なう」とあったので、昔から”意識高い系”な発想があったのかなと想像しました。

慶應SFCには、高校時代から入りたいと考えていたのですか?

もしそうであれば、理由などもお聞きできたら嬉しいです。

SFCとは?

慶應義塾大学湘南(S)藤沢(F)キャンパス(C)の略です。

慶應義塾大学は日吉キャンパス、三田キャンパスのイメージが強いですが、実はキャンパスが6こあります。そのうちの1つ、湘南藤沢にあるキャンパスなので通称SFCと呼ばれているんです

SFCは基本的にどんなことも学べます。政治、経済、文学、社会学から建築、バイオ、プログラミング、デザイン、芸術まで幅広い分野の授業があり、様々な分野の先生方がいます。

参考:「慶應SFCとは?全容を現役慶應SFC生が紹介してみた」より引用

 

”女子大学生の視点からみる世界”をラジオで配信

みずき
みずき

大学の入試については、SFCしか考えていなかったですね。

高校生の頃は、「国際安全保証分野」(=G20のような、国際政治の分野の安全保障政策)や「諜報機関」の分野などの「国と国の意思決定の場」などにも興味があったんです。

それらの学びを深めるとともに、何かしらの形で将来関わっていくとしたら、分野的にも文系と理系の両方を学ぶ必要があると考え、その2つが学べるSFCを視野に入れました。

例えば「データサイエンス」という理系分野もSFCは、必修で取ることができるんです。

あとは純粋に、SFCの人たちに会った時にみんなが楽しそうに見えたというのも、志望理由の1つになります。

くろしゅん
くろしゅん

なるほど、みずきさんがSFCを志望した理由がよくわかりました。

ありがとうございます!

では次に、「文化放送×Voicy学生パーソナリティ」の活動について、聞いていきたいと思います。Voicyというのがオンラインラジオのようなサービスだということは知っているのですが、

  • 具体的に他と何が違う媒体なのか
  • みずきさんはどのような内容を発信しているのか

を教えてください。

 

みずき
みずき

常のラジオ番組なら放送作家さんやディレクターさんがいて番組が完成しますが、Voicyでは最初のチャンネルコンセプトから放送日時、コンテンツも全てパーソナリティ個人が行います。

私のチャンネルでは、「意識高い系女子大生」という視点から意識高い系をネタにしつつ、私が日々感じることや考えること、みなさんにシェアしたいと思った事柄をお伝えしています。

私が個人的に注目していることや、スタートアップ界隈のニュースを主に扱っていますね。

くろしゅん
くろしゅん

チャンネルを拝見しましたが、

「様々なことに興味があって1日24時間じゃ足りない!!そんな女子大学生の視点からみる世界。みなさんと同じ時間を共有できたらと思っています!」

という言葉を見つけて、まさにいろんな興味を追求するアクティブなみずきさんの姿を、そのまま表現したような文章だと思いました。素敵だと思います!

パーソナリティの活動は今年からとお聞きしましたが、どのようにして始めたのですか?

始めようと思った「きっかけ」なども、もしあればお聞かせいただけないでしょうか?

「発信」の怖さと面白さを実感した

みずき
みずき

学生パーソナリティ採用の枠が5人分用意された「voicyのパーソナリティオーディション」を受けて、正式に活動が始まりました。

高校の時に「世論のでき方」を可視化してみたりしていたため、「発信」に対する興味自体はその頃からあったのだと思います。

でも「自分自身が発信する」っということの面白さを実感したのは、昨年出場したのミスコンが最初でした。発信する怖さと同時に面白さを発見し、色々な方向で発信に関する活動をしたいな、と思うようになりました。

くろしゅん
くろしゅん

やはり発信した内容が誰かの心に届いたり、それに応じてリアクションをもらえたりすると嬉しいですよね。

僕もメディアを通じて、こうして色々な方と深くお話をできたりするのがすごく楽しいです!

Voicyでの発信を始めてから学んだことや、逆にやっていく中で悩んだことなどもあればぜひ教えてください。

みずき
みずき

1回目は慣れていなかったのですが、回を重ねていくうちに言葉の言い回しも工夫できるようになりましたね。

あと、即座に振られるフリートークにも強くなったと思います。

逆に難しかった経験としては、特にニュースなどは自分の説明や内容が間違えてしまったらどうしようと神経を使う場面が多いですね。

くろしゅん
くろしゅん

でもその経験も含めて学びですもんね!

情報を発信するということは「発信の仕方」ももちろんですが「情報の理解」も大事になるのだと、僕も今改めて感じることができました。

最後の質問事項になりますが、みずきさんの今後の展望を教えてください。

「支える」という立場で最大限自分を発揮したい

みずき
みずき

Voicyは今までターゲットは特に決めてはいなくて、発信したいことを自分のやりたい放題進めてきました。その結果、大学の友達を始めとし昔から知り合いの方や、まだあったことのないサラリーマンの人も聞いてくれてったりして、その多様さに良さも感じていて。

だからこれからも、Voicyのパーソナリティとして自分の素直な気持ちや興味を大事にしながら、自由なスタイルで発信を続けていきたいと思います。

実は私、これまでの20年間1回も将来の夢を持ったことがないんです。

目標ややりたいことはたくさんあるのですが、将来の具体的なビジョンや職業は正直まだ決まっていません。

あ!でも「企業のCOOになりたい!」という気持ちはありますね。

あといつか、お母さんになって女の子を持ちたいです!

くろしゅん
くろしゅん

「意識高い系」というイメージで捉えていたので、将来の具体的な夢はないというのは意外でしたし、どこかの企業のCOO(=最高執行責任者)とは、また斬新な答えが返ってきて少し驚いています。

でもインタビューでお話を聞いた今となっては、みずきさんの言いたい気持ちが少しはわかるかもしれません。

それにしても、「女の子のお母さん」っていうのも何だか平和でみずきさんらしいですね。取材を重ねてきて初でした。(もちろん良い意味で、ですよ!)

COOというと、CEOの下で営業活動などを統括する「副社長」のような役割が多いようなイメージなのですが、そのような働き方を求めているという認識で合っていますか…?

みずき
みずき

「世の中は今の職業だけではないな」と小学生の時から考えていたんです。

でもきっとこれって悪いことではなくて、決められないからこそ、色々なことに興味を持てるのかなって思っています。

「0から生み出す」ということに最初は意欲があったのですが、様々な活動を通じて、自分は「少しあるところから広げる」方が得意であり、好きなのかもって気がして。

独立して何かしたい人が多いのはいいことだけど、それを支えて大きくしていく仲間が大事になるんじゃないかなとも考えていて、そうなった時に私は支える側(COO、副社長のような存在)になりたいなって思ったんです。

そういう視点で見てみると、現在行なっている「外に発信するという経験」や学んでいるマーケティングなんかも、それらのスキルを持っていれば誰かを応援できる手段にもなり得ると考えています。

くろしゅん
くろしゅん

先ほども少し触れましたが、実際僕もみずきさんは、意識が高くて自分で会社を起こしてガンガン進めていうイメージがあったのですが、お話を聞いていく中で魅力はそれだけじゃないのかなって思い直しましたね。

行動力もあるので、CEOでもCOOでもどちらの立場でもやって行けるのではないかと思うのですが、謙虚な接し方や周りの状況に広く関心を持ち思考できる力は、支える側としても大きく貢献できる能力だと思いました。

今後も応援していますし、ラジオも聞かせていただきます。

改めまして、本日は貴重なお話をありがとうございました!

以上、”型にとらわれない” Voicy学生パーソナリティ「意識高い系女子大生なう」、小杉 倫瑞季(こすぎ みずき)さんでした。

 

みずきさんについて「もっと知りたい!」という人や、彼女の活動を「応援したい!」という人は、ぜひ下記のURLからチェック!

小杉 倫瑞季(こすぎ みずき)
twitter / Instagram

みずきさんのチャンネル「意識高い系女子大生なう」
Voicy

次回のろるも学生もお楽しみに〜♪

ABOUT ME
黒澤駿
黒澤駿
山梨県の都留市でシェアハウスやカフェを運営しながら、東京の大学院へ通う旅人フリーランス。全国の素敵な学生へ取材をしてまわっています! 学生向けのイベントや、学生フリーランス養成講座の統括などを担当。 趣味は、ボードゲームと海外旅行。