こんにちは、ひらっち(@mad_rampage )です!
新年明けましておめでとうございます!
2016年もよろしくお願いします^^
さて、新年早々少しマジメなテーマになってしまいますが、今回はこの時期すでに選考を進めており、企業によってはもう採用活動を終了しているところもあるという外資系企業とベンチャー企業の就活プロセスについて紹介していきたいと思います。
Contents
①外資系企業の就活
まず、外資系企業といって皆さんはどんな企業が思い付くでしょうか?
代表的な企業としては、ゴールドマンサックス、マッキンゼーといった外資金融、コンサルや、P&Gなどの外資メーカーなどが挙げられます。
こういった外資系企業の選考は多くの日系企業と比較して早い時期から開始される傾向にあります。
一般的な日系企業の就活が開始するのは早くても三年生も終わりかけの1月、2月ですが、外資系企業では、大学三年の夏休みにはインターンを実施し、その後の秋、冬に本選考を行い年内に内定を出すというところもあります。
実際に私ひらっちの周りにいる外資系志望の友人も、12月中旬にコンサルティング会社から内々定をもらっていたり、秋にメーカーのインターンに参加したりしていました。
②ベンチャー企業の就活
ベンチャー企業、つまり大手企業と比較して設立年月が若く、会社規模もまだあまり大きくない企業の中にも、外資系企業と同じく早い時期に優秀な人材を確保しようと早期の選考を行っているところも存在します。
例えば、DeNA、GREE、リンク&モチベーションなどは皆さんも一度は名前を耳にしたことがあるのではないでしょうか。
また企業にもよりますが、ベンチャー企業の中には比較的多く内定を出すところがあります。
これは、就活生の中にはまだ大手志向の学生が多くいることを考慮し、大手企業から内定が出始めた後に自社の内定を辞退されても十分な人数を採用できるようにするための策であるといえます。
最後に
外資系企業、ベンチャー企業以外にも、一部の金融系、テレビ局なども早い時期に選考を進めるところがあります。
また、「自分は外資、ベンチャーに興味がないから受けない」というのではなく、例え志望していなかったとしても、後々本格的に始まる就活の為に選考慣れしておくのもいいかもしれません。
現在大学三年生の人はもちろん、来年三年生になる人も計画的に動き出すようにしましょう。
以上、ひらっちでした!