リクルートが行った調査によると、
大学生の約3割が将来海外で働くことに関心があるそうです。
この調査は対象の学生が少なく、数字的には信頼性は低いかもしれません。
ですが、ぼくの周りにいる人たちでも海外で働くことに関心がある学生は多いです。
どこまで本気で考えているかはわかりませんが、
本気で海外就職を考えている学生のために、
今回は海外での就職を成功させるために、やっておいた方がいいことを3つ紹介します!
Contents
英語−TOEFL
超基本的ですが、英語、TOEFLはやっておきましょう。
留学などに必要である上に、
TOEICとは違い、スピーキング、ライティングの試験もあるので、
より実践に近い学習を行うことができます。
大学1年生、なにから始めたらいいかわからない学生さんはTOEFLからやってみてはいかがですか?
TOEFLサイト:http://www.ets.org/jp/toefl
受験日程:http://www.ets.org/Media/Tests/TOEFL/tclists/IBT_j.html
留学
これも超基礎的ですが、
留学しようか迷ってる人は、海外で働かないと思います。
留学できない人は大体が、日本での生活を手放すのが惜しいと思っている、
と勝手に思っているんですが、そこまで考えていたら多分海外で働くことも渋ると思います。
なので、まずは軽いステップとして、海外に住んでみる経験にもなり、
交換留学等であれば就職にもいい評価になる留学をしてみてはいかがでしょうか?
海外インターン
海外インターンを知っていますか?
海外インターンとは、
海外で学生として働くことのできる制度です。
留学などに比べて費用が安く、実務経験もできるので、
就職を海外で考えている学生には一番のおすすめです。
僕が聞いた話だと、
ホテルでのインターンがオススメ。
ドバイなんかのホテルでは、接客は日本人へ、ホテルのスタッフ間では英語で会話をするため、
それほど語学的な障壁が高くないのに、語学も学べ、
海外の5つ星ホテルでの仕事経験は、海外就職でかなり有利なパスになるそうです。
以上3つは超基本的な、海外就職へのステップです。
もっと知りたい、
海外で本格的に仕事をしてみたいという方はぜひ留学やインターンに挑戦をしてみてくださいね!