最近様々な形で町おこしが流行っていますね。
中でもウェブの力を利用した町おこしは多いように感じます。
そんな中、東京経済大学の大学生4人が、
「国分寺物語 ぶんぶん ぶら~り国分寺散歩」というサイト、
Facebookページを利用して国分寺の活性化をおこなっているそうです。
東京経済大学で「ソーシャルマーケティング」を学ぶ小木紀親(おぎ・のりちか)ゼミ生らはこのたび、地元・国分寺の魅力を再発見してもらおうと、4月にFacebookページ、7月にウェブサイト「国分寺物語 ぶんぶん ぶら~り国分寺散歩」をオープンした。
●「国分寺物語 ぶんぶん ぶら~り国分寺散歩」
http://kokubunjimonogatari.com/●「国分寺物語 ぶんぶん ぶら~り国分寺散歩」Facebookページ
https://www.facebook.com/kokubunjimonogatari
東京経済大学生がウェブサイトを使って国分寺を活性化
――Facebookを活用、市民との双方向での交流も(大学プレスセンターより)
学生が町おこしというのも、ウェブの力を感じますね。
この大学生達がやっていることは、
○ウェブサイトをオープン。地元の魅力を、物語仕立てにして発信
○Facebookで、市民同士が交流できるしかけを構築
○今後は、国分寺の地名にちなんだ恋愛小説も執筆し、公開予定
この企画は、地域ブランディングをウェブサイトで手がけている
一般社団法人ニッポニアニッポンとコラボ、実現したというもの。
学生が町おこしのためにメディアを立ち上げるために
ウェブサイトやFacebookページを構築して、企画、運用もやっていっている
ということですね。
個人的には国分寺にちなんだ恋愛小説というものを読んでみたいです。
大学生のおこなう町おこし。成果を確認したいです!