留学を目指している人や、将来海外で働きたいと考えている学生は、どのように英語の勉強をしていますか?
授業での勉強のほか、TOEIC、TOEFLのための勉強をしている学生も多いでしょう。
参考書やウェブ上での学習サービスなど方法は様々ですが、今回はアプリでTOEIC、TOEFLの勉強ができる方法をご紹介します。
リリース前から話題沸騰中の「mikan」
「mikan」というアプリを知っていますか?
Tech Crunchでの記事が反響を呼び、知っている学生も多いかもしれません。
しかし、まだリリース前なので、使ったことがある学生は少ないでしょう。
英語学習アプリのmikanは、出てくる単語を左右にスワイプするだけで英語が学べるというアプリです。
単語の意味がわかったら右、わからなかったら左にスワイプし、わからなかった単語がまた出題される仕組みのようです。
こちらがデモ動画です。
圧倒的なスピードで単語が覚えられる
mikanの特徴はそのスピードです。
「2日間で3800単語」とか「2週間で8000単語」とか、とにかくスピード重視で学習できるサービスです。
10単語1セットとなっており、意味がわからなかった単語だけが何回もループして出題されます。
早い人は30秒で10単語覚えてしまうそうです。
反復学習スタイルなので、記憶の定着率も良さそうです。
スマホで効率的に英単語が勉強でき、リリースが待ち遠しいサービスですね。
これならいつでもどこでもちょこっとした空き時間で勉強ができそうです。
日本列島mikanの旅
現在は、真っ先にmikanを使いたいような全国各地の人々にいち早くアプリを試してもらい、意見を取り入れるために、全国を周りながら英語学習のイベントをしているようです。
mikanを開発する株式会社mikanを創業した宇佐美峻さんは現役の東大生で、フットワークの軽さも兼ね備えている強者です。
mikanでの英語学習が体験したい学生、早く使ってみたい学生はイベントに参加してみると良いかもしれませんね。
mikanの先行予約はこちらから。
イベントの日程はこちらから。