みなさんは普段の情報収集をどのように行っていますか。
最近はネット上に多くのニュースメディアが立ち上がり、情報収集が以前に比べて容易になってきました。
その中でも様々な出来事をテーマに沿って発信しているニュースメディアには便利なものがたくさんあります。
そのようなニュースメディアでは日本全体の動きから小さな豆知識まで、その時々の出来事をスピーディーに知ることができますので、就活の話題づくりなどにぜひ活用してみて下さい!
IRORIO
IRORIO|海外ニュース・国内ニュースで井戸端会議
読みやすさ:☆☆☆☆
内容の充実度:☆☆
IRORIOは政治・経済に関するニュースから生活に関する豆知識まで幅広く情報発信を行っているニュースメディアです。
1記事あたりの文字数が1000文字〜1500文字程にまとまっており、要点をかいつまんでニュースを理解することができます。
就活の話題づくりにはもってこいですので、面接前に軽く目を通しておくのがおすすめです。
THE PAGE
THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく
読みやすさ:☆☆☆☆☆
内容の充実度:☆☆☆
THE PAGEは難しい内容を扱っているニュースについて分かりやすく解釈をしなおして情報発信をしています。
政治などの時事ネタに関しても、図やグラフを使いながら分かりやすく説明してくれていますので、日本全体で問題になっている時事ネタなど、改めて勉強し直す際におすすめです。
BLOGOS
BLOGOS(ブロゴス)- 意見をつなぐ。日本が変わる。
読みやすさ:☆☆☆
内容の充実度:☆☆☆
ブロゴスは有名ブロガー、政治家、中学生など幅広いバックグラウンドを持つ人たちが、各々自分なりの観点で自由に情報を発信しています。
自分たちのメディアのことを「日本初の提言型ニュースサイト」とも言っており、多様な視点から世の中の動きを知ることができます。
一つの出来事について賛否両論様々な意見を述べた記事がありますので、自分の意見の整合性や反対意見を調べる際にぜひ参考にしてみて下さい!
東洋経済オンライン
東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
読みやすさ:☆☆
内容の充実度:☆☆☆☆☆
東洋経済オンラインは元々週刊誌である東洋経済が元となったニュースメディアであり、若いビジネスマン向けに相当量のニュースが発信されています。
内容自体は社会人向けとなっていますので、知識が追いつかない点もあるかと思いますが、かなり詳細なことまで記事にまとめられていますので、一つの出来事について深く知りたいときにはぜひ利用してみて下さい!
ウォール・ストリート・ジャーナル
THE WALL STREET JOURNAL|ウォール・ストリート・ジャーナル
読みやすさ:☆
内容の充実度:☆☆☆☆
ウォール・ストリート・ジャーナルは名前の通りアメリカ「ウォール街」を発祥とするメディアで、世界的な影響力を持っています。
その大きなメディアの一部として、日本語版のニュースメディアにも世界中の最新情報について、かなり詳細な内容が記載されています。
日本を越えて世界で活躍したいと思っている学生は、ぜひ普段から読むクセを付けておくことをおすすめします。
ニュースメディアは記事の更新頻度も高く、空いた時間に情報収集をするのにとても便利です。
ぜひ普段からニュースメディアを見て、世の中の出来事には敏感になっておきましょう。