学生の皆さんはアルバイトで、どれくらいのお金を稼いでいますか?
アルバイトをしていても、効率よく稼いだり、自分が稼ぎたい金額まで稼ぐことはなかなか難しいかと思います。
また、お金をたくさん稼ぎたいけど、お金の稼ぎ方が分からない学生もいるかと思います。
しかし、インターネットについても知識もスキルもなく、半年間で100万円以上稼ぐ方法はあります。
今回はクラウドワークスでネット知識がゼロで初心者の大学生が、半年間で100万円以上稼ぐ方法を考えてみました。
クラウドワークス
(※詳しくは『大学生が空き時間で小遣い稼ぎするときにおすすめのバイトって?』の記事をご覧ください。)
Contents
まずは手軽に簡単に始められるライティングの仕事
ライティングのお仕事には、パソコンを使ってWebメディアの記事やレビューサイトの紹介記事を書く仕事などがあります。
文章力に自信がない学生でも、まずは簡単なレビューや感想を書く仕事から始めてみるのがいいかもしれません。
クラウドワークス
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高い案件だと1記事につき5,000円ほどの案件もあり、ライター業務に慣れてくると挑戦してみるのもいいかと思います。
例えば、1記事1,000円の作成費の案件を100本、ほぼ毎日1本ずつ書いていくと3ヶ月で100万円の収入となります。
ライターのお仕事はパソコンさえあれば、いつでもどこでも仕事をすることができ、授業と授業の合間などの空き時間などの隙間時間を活用するのをおすすめします。
また、パソコン業務に慣れていない学生はライティング業務で、パソコンの基本操作、タイピング、ショートケーキを覚えてみてください。
イラスト作成の仕事にチャレンジ
イラスト作成というと、Webデザイナーやクリエイターなどが行う敷居が高い仕事のイメージを皆さんはするかもしれません。
しかし、イラスト作成でもロゴのデザインや、ホームページのトップページのデザインなどの比較的学生でもやりやすい案件もあります。
未経験の学生でもサイトのロゴのコンペ形式に参加でき、選ばれると数万円程度の報酬を受けることが出来ます。
最初のうちはなかなか自分の提案したロゴなどが採用しづらいかもしれませんが、少しずつロゴの作り方をノウハウを学び、量をこなしていけば採用され実績がつくようになります。
実績がつくと、コンペではなく、通常の案件も採用されやすくなり仕事を受けようと思えば受けれるようになります。
例えばおよそ半年かけて3万円程度のロゴ制作の案件を5つこなすと、15万円となります。
ランディングページ(LP)作成の案件をこなしスキルアップ
ランディングページ(LP)とは、リスティング広告を含む様々な広告やリンクからの飛び先となるwebページのことで、一つの商品やサービスを売るための、一枚の長いwebページです。
つまり、ランディングページは簡単に言うと「企業や事業主にとって、インターネットで売り上げを上げるための最重要ページ」です。
一見すると、ランディングページ作成は難しいお仕事に見えますが、およそ1週間毎日2時間程度を確保し、本やインターネットを使って勉強すれば誰でも簡単なランディングページを作成できるようになります。
ちなみにランディングページを作成する際に、最も使われるコードはHTML/CSSなのでまずは一番メジャーなものから勉強していきましょう。
勉強をすることに対して億劫に感じる学生はいるかと思いますが、一度勉強したスキルはずっと活用できるので、例え学生でもスキルを活かした仕事をすることができます。
ランディングページの案件の簡単な仕事はもちろん作成費が安いですが、高度な仕事だと数十万円もの案件も中にはあります。
しかし、学生でいきなり難易度の高い仕事を受けるのは難しいので、簡単な仕事内容の案件をいくつもこなしていく形をおすすめします。
例えばおよそ、簡単なランディングページの案件を2週間かけて行ない、5万円程度の報酬でしょうか。
ですので、最初の1ヶ月は勉強期間や作成に慣れる期間とし、残りの2ヶ月を作成期間に充てると10万円程度稼げます。
イラスト、ランディングページ作成を覚えたらサイト制作に挑戦
イラスト作成や、ランディングページ作成のスキルが身に付くと、サイト制作の案件もこなせるようになります。
サイト制作の案件も、難しい仕事内容から初心者向けの案件まで様々です。
ランディングページの案件と同様に、まずは簡単な案件から数をこなしていくのをおすすめします。
サイト制作の案件は、インプットするだけではなかなかスキルが身に付かないので、仕事をこなしアウトプットしながらスキルを身につけていく方法がおすすめです。
数十万円から数万円の案件までありますが、まずは自分のレベルに合った案件を探して仕事を受注しましょう。
案件をどの程度こなせば、半年の間に100万円以上稼げるの?
1.ライティング業務
1本1,000円の記事作成の案件を月に20本こなすと、3ヶ月で6万円稼げることができ、半年間で12万円となります。
ライティングの業務は数をこなせばこすほど、お金を稼げることができます。
初めの1ヶ月間はライティング業務でデスクワークに慣れて、2ヶ月目以降はライティング業務をしつつ、ランディングページ作成やイラスト作成などのための勉強を行い、実際に仕事を探してみてください。
2.イラスト作成
初心者の学生が挑戦できる案件のレベルの報酬は5,000円から1万円程度かと思います。
1万円程度の案件を半年間で10以上こなすと考えると10万円以上となります。
ある程度イラスト作成の業務に慣れ始めた3ヶ月目あたりから、ランディングページ作成など少しレベルの高い案件にも挑戦してみましょう。
3.ランディングページ作成
いきなりランディングページの案件を受注するのは難しいので、2ヶ月くらい時間をかけて本やネットで勉強しながら簡単なランディングページを作成してみましょう。
スキルが少しずつ身に付き始めたら、実際にランディングページ作成の案件をこなしてみましょう。
3万円から5万円程度案件を10件こなすと30万円以上稼げることができます。
4.サイト制作
イラスト作成やランディングページ作成の案件に慣れた4ヶ月目以降からはサイト制作に挑戦してみましょう。
簡単なサイト制作の案件は10万円程ですが、デザインも含めた案件だと20万円以上の案件もあります。
例えば10万円のサイト制作の案件を3つ程度と、デザインも含めた少しレベルの高い案件を2つ程度こなすと60万円以上稼げることができます。
もちろん、そのレベルまでスキルを身につけることは簡単ではないですが、一度身につけたスキルは離れないので、サイト制作の案件がこなせるようになると、月に数十万円稼ぐとこも夢ではありません。
今回は、ネット知識やパソコンの知識がゼロでも半年間で100万円以上稼げる方法を考えてみました。
確かに知識やスキルを身につけることは大変かもしれませんが、パソコンとネット環境、そして本当に稼ぎたいという気持ちさえあれば、半年間で100万円以上稼げるほどの知識もスキルも身につけることができます。
ぜひ、スキルを伸ばしクラウドワークス