インタビュー

ワクワクを原動力に!「教育コンテンツを持たない学校」の若手校長 | 渋川駿伍

夢を行動に移しているロールモデル(模範)となる大学生「ろるも学生」への取材2人目は…

「教科書を再発明する」ことをミッションに掲げた、EdTech(Education×Tech)スタートアップ企業株式会社noFRAME schools 代表、渋川駿伍(しぶかわ しゅんご)君です。

  • 教育と関わる仕事や活動に興味のある学生
  • 勉強の方法で悩んでいる学生
  • アイディアを形にしたい学生

へ学びと刺激を届けることができたら嬉しいです。

オンライン大学で学びながら会社を経営する大学生

ニノ
ニノ

渋川さん、初めまして!

今回は「教科書を再発明する」という会社のミッションにすごく興味を持ちまして、取材で色々聞けたらと思いました。

まず始めに、自己紹介してもらってもいいでしょうか?

 

渋川
渋川

ニノさん、こんにちは!

マサチューセッツ工科大学(MIT)オンラインコース1期生の渋川駿伍(しぶかわ しゅんご)です。

現在は東京に会社のオフィスを構え、「株式会社noFRAME schools」の代表として活動しています。

本日はよろしくお願い致します。

 

ニノ
ニノ

すごく物腰が柔らかですね、こちらこそよろしくお願いします!

早速なのですが、「株式会社noFRAME schools」ってどんな会社なんですか?

 

渋川
渋川

「教科書を再発明する」というミッションのもと、EdTech(Education×Tech)の面での新しい事業を行っている会社です。

「noFRAME schools」には、「 最初に教えを受けて、学んで、自分でその型を壊していく」という想いが込められています。

 

ニノ
ニノ

ありがとうございます!

難しそうな話ですが、すごく面白そうです。

「noFRAME」のイメージは少しできたのですが、具体的にどのような事業を行っているのですか?

 

「既存のもの新しいものの適切な融合」を生み出す

渋川
渋川

はい、具体的なものを一つご紹介すると、「学習コンシェルジュ」という事業を展開しております。

「独学で勉強する人の不安の解消」を目的としておりまして、何かを学び始める時に使うようなサービスです。世の中にある沢山のコンテンツから、その人の目標に合った1番最適な学びを提案し毎日の勉強をサポートします。

 

ニノ
ニノ

確かに、おっしゃる通りかもしれません…。

僕も悩んだ経験があります。

例えば最近では、プログラミングを学び始める人が増えてきたため、世の中にはプログラミングを学ぶツールやサイトが溢れすぎていて、逆に「何をしたらいいか」「何からしたらいいか」がわからなくなってしまったり。まさにそのような方に向けたサービス、ということですね。

しかも何かを始める時ってやっぱり不安ですし、その不安解消に多くの時間やお金を費やしてしまう人も多いのかもしれませんね。

 

渋川
渋川

そうですね、これからの時代オンライン媒体での学習や検索が増えてくるのは確実だと思いますが、その時に新たな問題となるのは「一人の不安」だと思うんです。

だから、コミュニケーションベースのチャット形式のサービスを開発しました。

ただの暗記でないときにこそ、適切な選択とコミュニケーションがより重要になると考えていて、結果として「既存のものと新しいものの適切な融合」を生み出していきたいです。

 

ニノ
ニノ

学校のテストの暗記ではなく、プログラミングのような学習そのものが目的の場合は、コンシェルジュの必要性が大きくなるということですね。

事業内容について詳しく知ることができました!

渋川くんはいつ頃から、この会社の構想を練るようになったのですか?

 

学校外での学びに興味を持ち始めた中学校時代

渋川
渋川

具体的な構想は、高校卒業後7ヶ月のギャップイヤー期間に深めていきました。

ただ、会社の軸となる「教育」についての探究心は、中学校時代に大きくなっていた記憶があります。

その頃、ラジオで知った放送大学の授業をオンラインで受けるようになりました。

その経験を通じて、学校で学ばない(べない)ことも、自分から主体的に学んでいくことができるということに気づいたんです。

スマホなどを利用して情報にアクセスするようになり、学校外での学びにも意義を感じるようになりました。

 

ニノ
ニノ

中学生のときに、学外での学びを実践的に知れるってすごいことだと思いました。

やはりその興味は、高校に進学してからも続いたのですか?

 

渋川
渋川

そうですね、高校生になってからは日本だけでなく海外のオンライン授業にも触れるようになりました。

次第に、「なぜ授業料に関してもお金を払うの?」という疑問が生まれてきて、大学に行く前に社会の中で学ぼうと思い立ち、高校卒業後ギャップイヤーを利用しました。

 

ニノ
ニノ

卒業後すぐに進学せずギャップイヤーを選んだり、オンライン大学に通ったりと、一般的な大学生とは明らかに違う選択をしていると思うのですが、そこにためらいなどはなかったのですか?

 

「学ぶ」ことは「人生のワクワク増やす」こと

渋川
渋川

正直そこにためらいは、ほとんどありませんでしたね。

僕の人生のミッションは、「社会のワクワクの総量を増やすこと」なのですが、ギャップイヤーも含め今の活動全てが「自分がワクワクするか、それを周りのみんなにもワクワクしてもらえるか」に起因しています。

だから、そこにためらいはなく前向きな気持ちで挑戦することができているのかもしれません。

 

ニノ
ニノ

自分のワクワクに忠実に生きることが、今の原動力になっているということですね…

渋川くんの生き生きとした話し方もまさに、それが理由なのだと今思いますし、そんな姿を見て周りもワクワクしてきて「一緒に活動したい!」と人が集まるのだと感じました。

最後になりますが、会社としての”理想のあり方”を教えて欲しいです。

 

渋川
渋川

会社のHPにもあるのですが「人生の主人公が増えるといい」と思っていまして、学びこそがここを増やす手段なのかなって。

「人生の主人公になる」ということは、つまり「自分のやりたいこととやっていることが一致している(=ワクワクしている状態)」だと思うんですね。

”未来永劫、人々の営みとして変わることのない「学び」という行為を再発明していく。でもそれは「車輪の再発明」という慣用句に倣い、過去から学ぶことでイノベーションの空回りを回避する。そして未来と現代の差分を埋めるプロダクトを作り続ける。”

そんな会社でありたいです。

 

ニノ
ニノ

ありがとうございました。

以上、株式会社noFRAME schools 代表 渋川駿伍(しぶかわ しゅんご)君でした!

彼は自分のビジョンでもある「ワクワクの総量を増やすこと」を、実際に行動で示していると思いました。今回は詳しく紹介できませんでしたが、渋川くんは他にも「タイムバンク最年少上場」や「日本ポップコーン協会の会長」など様々な活動をしています。

これから渋川くんの活躍から目が離せません!

 

株式会社noFRAME schoolsのサービスなどは、 [こちらから]確認できます。

渋川君のことを「応援したい!」彼に「もっと話を聞きたい!」という人は、ぜひ下記のURLからチェックしてみてくださいね。

次回のろるも学生もお楽しみに〜♪

渋川駿伍(しぶかわ しゅんご)
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株式会社noFRAME schools
HP

 

 

ABOUT ME
ニノ
ニノ
学生向けWebメディア「ススメ」の専属ライターです。学生の一歩を応援するべく、「輝く!ろるも学生インタビュー企画」で全国を飛び回っています。Twitter(@gakusei_ssm555 )もやっているので、よかったらフォローしてください!